赤い竜
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この項目ではヨハネの黙示録に記される竜について説明しています。


ウェールズの伝承における竜については赤い竜 (ウェールズの伝承)をご覧ください。

アジア各地の神話における龍については赤竜をご覧ください。

ヨハネの黙示録(もくしろく)の赤い竜は、『ヨハネの黙示録』12章に記されるである。
目次

1 赤い竜が象徴するもの

2 ミカエルとの戦い

3 千年王国思想の発端

4 引用文献

5 関連項目

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赤い竜が象徴するもの

ローマ皇帝トラヤヌスはこれをローマ軍旗として棹の先に付けることを命じた。主に小隊に使用されたという。ただし、当初のローマ軍旗は紫のドラゴンであったともされる。したがって、「赤い竜」とはキリスト教を迫害するローマとローマ軍の象徴であった。赤い竜の7つの頭とは、七つの丘や7人のローマ皇帝を指す。一般にはカエサルアウグストゥスティベリウスカリグラクラウディウスネロガルバとされる。10本の角はガルバを除く6人の皇帝とオトーウィテリウスウェスパシアヌスとされる。このように、黙示文学とは実際に起きたことを指すのではなくあくまで象徴としてカモフラージュして取り上げる文学のことである。当時キリスト教は迫害され、地下墳墓で教会活動を行っていた。表立ってローマ皇帝への批判などできなかったのである。もちろんサタンとはローマやローマ皇帝そのものを指す。


ミカエルとの戦い

ミカエルとその使いたちが挑んだ戦いに敗北し、その使いたちとともに地上に投げ落とされる。古き悪しき蛇とはエデンの園でそそのかした蛇の事であり、地上への堕天はサタンと同一視しているという意味である。この記述が西洋世界のおけるドラゴンを邪悪の化身にしてしまいがちなる原因となった。


千年王国思想の発端

偽の救世主である第一の獣、第二の獣を崇拝した人間は天使によって滅ぼされる。しかし、赤い竜だけは神の計画によって千年底なしの深淵で鎖につながれ、復活したキリストと殉教者によって統治される千年王国が誕生する。これが有名な「ミレニアム」(千年王国思想)である。現代の神学では西暦2000年をとっくに過ぎている現代においてあまり大きく扱われる思想ではない。ちなみに千年後に深淵から開放されたドラゴンはゴグ・マゴグを招集し千年王国の都を包囲するが天から降ってきた火によって滅ぼされ火と硫黄の池に投げ込まれ永遠に苦しむこととなる。この千年王国の物語はむしろ現代の映画やアニメ、ゲーム作品に影響を強く及ぼしている。


引用文献

「ドラゴン」新紀元社


関連項目

ヨハネの黙示録

蒼ざめた馬

黙示録の四騎士映画

レッド・ドラゴン

この項目「赤い竜」は、キリスト教に関連した書きかけ項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています(P:キリスト教/PJ:キリスト教)。
カテゴリ: 聖書の語句 | ドラゴン | 黙示 | キリスト教スタブ

更新日時:2008年8月6日(水)16:19
取得日時:2008/08/14 16:58


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