贈る言葉
海援隊 の シングル
リリース1979年11月1日
ジャンルフォーク
時間4分5秒
レーベルポリドール
チャート最高順位
1位(オリコン)
1980年度年間順位6位(オリコン)
海援隊 年表
JODAN JODAN
(1979年)贈る言葉
(1979年)人として
(1980年)
『贈る言葉』(おくることば)は、海援隊の楽曲である。1979年発売。
目次
1 概要
2 収録作品
2.1 シングル
2.2 アルバム
3 カヴァーしたアーティスト
4 脚注
5 関連項目
//
武田鉄矢により作詞、千葉和臣により作曲、惣領泰則により編曲された。また、矢野立美の編曲による武田鉄矢のソロの贈る言葉も1992年にポリドールから出版された。
武田鉄矢が主演するテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)第1シリーズの主題歌として使われたが、当時の世相を反映しレコード売上が100万枚を超える[1]大ヒットとなった。元来はラブ・ソング(ただし、叶わなかった愛だが)として書かれた曲であったが、学園ドラマの主題歌に使われたことから1980年以降、山口百恵の『いい日旅立ち』等とともに学校の卒業式には欠かせない定番曲ともなっている。それまでの学校卒業式の歌は『蛍の光』や『仰げば尊し』ぐらいしかレパートリーがなかっただけに、現代の人々に分かりやすいメッセージが受け入れられ、幅広く愛唱される歌となった。この曲は、映画『エデンの東』のテーマに影響を受けて千葉が作曲したと、武田鉄矢がのちにラジオ番組で発言した。
この曲がヒットした1980年初頭の時期は、レコード業界も大ヒット作品に恵まれた好景気であった。同時期にシングル盤がベスト・セラーになった曲として、久保田早紀の『異邦人』、オフコースの『さよなら』、クリスタル・キングの『大都会』、沢田研二の『TOKIO』などがある。
2003年にはFLOWがカヴァーしヒット、また、2004年には金八先生第6シリーズに生徒として出演した上戸彩によるカヴァーバージョンが発売され、プレイステーション2ソフト『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』の主題歌として採用された。
シングル
海援隊オリジナル・ベスト4(1981年)
心が風邪をひいたようで(1982年)
贈る言葉/人として(1983年)
贈る言葉(1989年)
アルバム
心をこめて 回天篇(1976年、1985年、2002年)
倭人傳(1979年、1989年、2002年)
涙、自ら拭い去る時(1996年)
12の風景(1986年、2002年)
航海誌(1983年、1986年、2002年)
エピローグ(1984年)
全曲集(1988年)
贈る言葉 海援隊ベスト・ヒット(1991年)
全曲集?贈る言葉、人として(1991年)
贈る言葉(1993年)
全曲集(1994年)
「祝、卒業」?金八先生主題歌集?(1998年)
海援隊ライヴ・アンコール 1,2/廻り舞台(1980?年、1985年)
一場春夢(1989年、1994年、2002年)
始末記(1982年、1986年、2002年)
ラストライブ(1983年、2002年)
回想録(1986年)
アコースティック・ライブ?君の住む町へ?(2001年)
カヴァーしたアーティスト
武田鉄矢(ソロとして)
FLOW
上戸彩
脚注^ 読売新聞社文化部『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』社会思想社、1997年、122頁。ISBN 4390116029