谷中(やなか)とは東京都足立区東部の一地区。 旧町名は東谷中町、上谷中町、下谷中町、北三谷町、普賢寺町、北加平町、東加平町、大谷田町、辰沼町、神明町、花畑町、佐野町。 住居表示は谷中一丁目から谷中五丁目まで所在する。郵便番号は〒120-0006
隣接する地域は北は神明南および辰沼、東は大谷田および東和、南は東綾瀬、西は綾瀬および加平および北加平町。
目次
1 地域
2 地名由来
3 交通
3.1 鉄道
3.2 道路
4 施設
5 史跡
6 歴史
6.1 年表
7 関連項目
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足立区の東部、東西に走る環状七号線をまたいで南北に広がる町が谷中である。南北1,800m、東西500mとその細長い町域が特徴であり、また町域内での土地利用法も住宅地や鉄道基地など多様である。環七通りの南側にある谷中一・二丁目は地下鉄千代田線北綾瀬駅や綾瀬駅に近いこともあり、そこここに高層マンションが立ち並び、商業施設も多い。北綾瀬駅に隣接するしょうぶ沼公園は地域住民の憩いの空間として親しまれている。環七通り北側の谷中三・四丁目には広大な東京メトロ千代田線の綾瀬車両基地とその関連施設が南北に広がる。この鉄道基地の敷地だけで谷中地区全体の20%を占め、地域における施設規模の大きさが窺われるだろう。またこの地域では農業経営者も多く、街中を歩き回ればそこここに畑作耕地を見ることが出来る。谷中五丁目には住宅はあまり見られず、中小企業が目立つ。
道路
東京都道314号言問大谷田線
東京都道318号環状七号線(環七通り)
施設
警視庁綾瀬警察署
北綾瀬変電所
区立辰沼小学校(谷中五丁目12-1)
区立谷中中学校(谷中三丁目14-1)
東京地下鉄綾瀬車両基地(谷中四丁目4)
綾瀬検車区
綾瀬工場
史跡
稲荷神社(谷中一丁目12-8)
法立寺(谷中二丁目11-9)
稲荷神社(谷中四丁目12-11)
上記に記載されている旧町名11か町を見れば分かるとおり、谷中は極めて多数の町域を寄せ集めて成立した感がある。実際、この地域は谷中の構成諸町の境界が複雑に入り組んでおり、江戸時代の開拓後は周辺諸村の飛び地も多かった。しかし各丁目は寄せ集めの出来合いなどではなく、それぞれの地区にそれぞれの旧町村の中心があった。大雑把に分けるなら、一丁目は旧下谷中町(旧長左衛門新田)、二丁目は旧上谷中町(旧久右衛門新田)、三・四丁目は旧上谷中町および辰沼町、五丁目は旧神明町であると言える。
年表
1971年(昭和46年)--月--日 東谷中町・上谷中町・下谷中町・北三谷町・普賢寺町・東加平町・大谷田町の一部区域より谷中一・二丁目成立
1973年(昭和48年)--月--日 大谷田町・上谷中町・辰沼町・東加平町・内匠町・神明町・花畑町の一部区域より谷中三・四丁目成立
1976年(昭和51年)--月--日 大谷田町・上谷中町・辰沼町・神明町・佐野町・花畑町の一部区域より谷中五丁目成立
1978年(昭和52年)--月--日 北加平町の一部を四丁目に編入。現在の谷中地区成立
1979年(昭和53年)12月20日 地下鉄千代田線北綾瀬駅開業
表・話・編・歴足立区の町名
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