警察功労章(けいさつこうろうしょう)は、抜群の功労があり一般の模範となると認められる警察官に対して警察庁長官から授与される表彰記章。同功労章は警察官に対する警察表彰では警察勲功章に次ぐ最高峰の記章である。
警察功労章は、警察庁の警察表彰規則第2条及び第6条、第10条、第11条に規定されており、抜群の功労があり一般の模範となると認められる警察官に授与される。同功労章は、同じく警察官に授与される警察勲功章及び民間人に対して授与される警察協力章と合わせて警察庁長官表彰の最高峰である。
警察功労章は受章者当人に限り終身佩用することができるものとされ、当人が死去した場合、遺族はこれを保存することができる。
受章した警察官が禁固以上の刑に処せられ、または懲戒免職の処分を受けたときは、これを返納させ、警察官にふさわしくない非行のあった場合には、佩用は停止され、またはこれを返納させることとされている。
ちなみにアテネオリンピックに柔道78キロ級に出場し金メダルを獲得した巡査部長(当時) 阿武教子、同じくレスリング・フリースタイル55キロ級に出場し銅メダルを獲得した巡査部長(当時) 田南部力は警察庁長官漆間厳より警察功労章を授与され、ともに警部補に一階級特進した。
関連項目
警察庁長官
栄典
表彰
勲章 (日本)
褒章
記章
表彰記章
従軍記章
警察勲功章
警察協力章
警察功績章
記念章
外部リンク
⇒警察表彰規則
カテゴリ: 栄章 | 表彰
更新日時:2008年5月21日(水)14:35
取得日時:2008/08/27 20:42