この「課長島耕作」は、まだ完結していない作品や終了していない番組に関する項目です。ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。
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『課長島耕作』(かちょう しまこうさく)とは「モーニング」(講談社)に1983年から1992年まで掲載された弘兼憲史の漫画。シリーズ作品に『部長島耕作』『取締役島耕作』『常務島耕作』『専務島耕作』『社長島耕作』『ヤング島耕作』(ヤングのみ掲載誌は「イブニング」)がある。
目次
1 作品概要
2 主な登場人物
3 シリーズ作品
3.1 部長島耕作
3.2 取締役島耕作
3.3 常務島耕作
3.4 専務島耕作
3.5 社長島耕作
3.6 ヤング島耕作
4 映画
4.1 キャスト
4.2 スタッフ
5 テレビドラマ
5.1 フジテレビ版
5.1.1 キャスト
5.1.2 スタッフ
5.1.3 サブタイトル
5.2 日本テレビ版
5.2.1 キャスト
5.2.2 主題歌
5.2.3 スタッフ
6 外部リンク
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本作品は1980年代前半(日本経済低成長期)から同年代後半(バブル経済期)を経て1990年代初期(バブル崩壊前夜)に至るまでの日本経済の動向、大企業間の競争、大企業内部の派閥争い、経済活動の末端で働くサラリーマン(特に団塊の世代)の群像の様々をリアルに活写したもので、サラリーマン層を中心に好評を博した。
1991年度(平成3年)、第15回講談社漫画賞一般部門受賞。
本作品の主人公・島耕作は団塊の世代に属し、大手電器メーカー「初芝電器産業」に勤務するサラリーマンである。作品が連載開始された当初(1983年頃)の島は、どちらかといえば小心で保身を考える平凡なサラリーマン像に描かれており、作品内容もオフィスラブなどの個人的な身辺事が主たるものであった。
1984年後半から毎回連載が始まると、作品は大企業内部の派閥抗争や企業戦略に基づく経営展開などのマクロな経済世界へと舞台の主軸を移していった。それに伴い島耕作は揺れ続ける社内での派閥争いの動向の中でも自身の信念のみに従う行動的人物として描かれていき、前向きな性格と幸運で度重なる苦難に直面しても全て乗り切ってしまう。苦難を乗り切る過程では知人の探偵・木暮久作を駆使したミステリ仕立ての冒険活劇が展開されるほか、部下や女がいつの間にか全てを解決してくれることも多い。また、島の周囲には必ずと言って良いほど島と性的関係を結ぶ女性が常につきまとう。経済面のストーリー展開は、実社会の時事ネタが次々と島と初芝に襲い掛かるも、実社会の企業の失敗を研究してストーリーに取り入れ、全て巧く乗り切るだけでなく(時には左遷なども経験するが)さらに出世していってしまうストーリーである。これらの複雑に絡み合う各要素(派閥抗争、経営戦略、ミステリ活劇、多彩な女性関係)が多くのサラリーマン、とりわけ団塊の世代の男性の心を掴み、1990年頃には大人気漫画として社会現象を巻き起こした。
2008年4月2日、読売新聞をはじめ各全国の新聞朝刊の社会面に島耕作が作中で近く社長に就任することが「新社長に島氏」というタイトルで採り上げられた。
課長島耕作の登場人物を参照
『部長島耕作』とは1992年から2002年まで週刊モーニング誌上で掲載された漫画作品である。当初は半年?1年に1回の頻度で掲載されていたが1999年、人気が低迷していた週刊モーニングはかつて人気を誇った作品の続編・外伝等を掲載することで販売数を回復しようとしたため、このとき本作品も毎週連載が再開した。