語源(ごげん)とは、ある語の元となる古い語や故事である。語の意味、発音、表記は時と共にしばしば変わるため、語源がいつも明らかとは限らない。
ある語について、何に由来するのか、あるいはいつ借用されたのか、意味や形がどのように変化したのかを探る学問を、語源学という。語源学は言語学の中では主要な分野ではなく、また一つ一つの語の由来を探ることは学問的に重視されていないが、その成果は言語の系統を調べる比較言語学で利用される。
英語やドイツ語、フランス語などの近代語には、ラテン語、ギリシア語など古典語に由来する専門語が多く、語源を知るとその語の意味がよく分かることがある。
ただし、比較言語学の知識が無い場合、語源の説明にはしばしば強引なこじつけがされる。特に日本語や朝鮮語のように同系統の言語が未だに確認されていない言語では、この傾向が著しい。民間語源も同様の現象であり、言語学的な根拠の無い、民間で流布する語源説のことである。
関連項目
語源辞典
外部リンク
⇒スペースアルク 語源辞典 (英単語の語源辞典)
⇒語源由来辞典
⇒Online Etymology Dictionary
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カテゴリ: 歴史言語学 | 語源学 | 言語学関連のスタブ
更新日時:2008年6月4日(水)16:38
取得日時:2008/07/25 17:08