言語聴覚士(げんごちょうかくし、英:Speech-Language-Hearing Therapist)とは、言語聴覚士国家試験に合格し、厚生労働省に備えてある「言語聴覚士名簿」に登録された者である。
目次
1 定義
2 業務
3 問題点
4 養成所
5 関連項目
6 外部リンク
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言語聴覚士法に基づき、言語聴覚療法(音声機能、言語機能、摂食・嚥下機能、又は聴覚に障害のある者に対し、その機能の維持向上を図ることと言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助)を行うコ・メディカルの一つで、教育機関、保健福祉機関、医療機関で幅広く活動している名称独占資格である。 国家資格としての歴史は比較的新しく、資格化以前は「言語療法士」、「言語治療士」等の呼称が用いられていた。
言語聴覚士法に基づき、診療の補助として、医師又は歯科医師の指示の下に、嚥下訓練、人工内耳の調整その他厚生労働省令で定める行為を行うことを業とすることができる。また、業務を行うに当たって、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者に主治の医師又は歯科医師があるときは、その指導を受けなければならない。
言語聴覚士は色々な言語障害の分野で活躍しているが、人口の1%はいると言われている吃音症を治療が難しい、完治しにくいなどの思われているためか避けている人が多い。左記のように実際に治療を必要としている人が多いにもかかわらず治療者が少ないなどの需要と供給が乖離している問題がある。 また、業務独占の性質を持ち合わせておらず、医業を行うことは法律で禁止されているため内視鏡などの医学的諸検査が行えず、発声発語や、嚥下に関する検査の内容が限られている(アメリカのSLP(日本で言うST)は、内視鏡検査を行える。)。また、同じ理由から痰吸引なども行うことができないため、特に嚥下訓練において効率の低下に繋がっており、今後議論が必要である。
詳細は言語聴覚士養成所を参照
外部リンク
⇒財団法人医療研修推進財団
⇒日本言語聴覚士協会
カテゴリ: リハビリテーション | 国家資格 | 医療資格 | 言語学 | 心理学
更新日時:2008年8月23日(土)09:42
取得日時:2008/10/05 19:00