襲名(しゅうめい)は、名を継ぐこと。名を襲うことの意。
現在の名前を改めて、だれかと同じ名前を意図的に継ぐことを言う(ちなみに日本では実名の改名には家庭裁判所の承認が必要であるが、襲名の場合には比較的これが認められやすい)。実名、芸名、筆名の別は問わずに用いるが、通常は襲名といった場合には、歌舞伎や落語などの名跡を継ぐことをイメージする人が多い。名跡の項を参照されたい。
落語家の場合には襲名しても本名は変えない。少なくとも近代では戸籍まで変えた落語家は居ないはずである。
伝統芸能以外でも襲名がおこなわれることがあり、ミツカンの社長は「中埜又左衛門」を名乗ることになっており、社長に就任すると改名することが伝統になっていて、戸籍上の名前まで変えている。現在でも社長は「中埜又左衛門」である。
関連項目
名跡
世襲
カテゴリ: 名前
更新日時:2008年7月10日(木)08:34
取得日時:2008/09/06 00:07