最も広義には淮河以南を指す。狭義では広東省・海南省・広西チワン族自治区の3省区を指す。また広東省・海南省・福建省の3省と、結びつきの深い香港・台湾を総称して、華南経済圏と呼ぶことがある。
基本的に古代中国の中心は広義の華南にあり、遊牧騎馬民族の領地と接している華北と違い、漢民族国家が統治していた時代が多い。淮河のさらに南、長江以南を江南と呼ぶことも多い。
現在の東南アジアと主に境界を接しているが、こちらは華北が接している遊牧騎馬民族に比べて、戦術、戦闘能力で劣っていたため、中国が侵入し支配下におさめることはあっても、その逆はほとんどなかった。
関連項目
中国の歴史
中国地理大区画:
華北 - 東北 - 華東 - 華中 - 華南 - 西南 - 西北 カテゴリ: 中国の地方区分
更新日時:2007年10月27日(土)16:55
取得日時:2008/07/23 05:25