荒川放水路

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荒川
東京湾に注ぐ荒川
水系一級水系 荒川
種別一級河川
延長173 km
水源の標高2,475 m
平均流量30 m3/s
(寄居観測所 2002年)
流域面積2,940 km2
水源甲武信ヶ岳

河口、合流先東京湾

流域埼玉県東京都

各項目について

荒川(あらかわ)は、埼玉県および東京都を流れる一級水系である荒川水系の本流である。水系として、流路延長173km流域面積2,940平方キロメートル。川幅(両岸の堤防間の距離)は御成橋付近で2,537mになり、日本最大である。
目次

1 指定

2 流路

2.1 源流点の定義

2.2 一級河川としての荒川


3 歴史

3.1 利根川東遷事業

3.2 荒川放水路

3.2.1 計画に至る過程

3.2.2 難工事

3.2.3 完成後


3.3 治水利水施設


4 支流

5 河川施設

5.1 治水利水施設

5.2 水力発電施設


6 橋梁

7 流域の観光地

8 水運

9 荒川写真集

10 関連項目

11 脚注

12 外部リンク

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指定

一級河川としては、国土交通大臣によって指定される。

一級水系としては、河川法第四条第一項の水系として、国土交通省政令で指定される。


流路

埼玉県、山梨県長野県の三県がを接する甲武信ヶ岳(こぶしがたけ、奥秩父)に源を発し、秩父山地を集めながら秩父盆地まで東に流れる。秩父盆地から長瀞渓谷まで北に、その後東に流れて大里郡寄居町関東平野に出る。熊谷市で南南東に向きを変え、川越市入間川を併せる。戸田市から再び東流、埼玉・東京の都県境を流れ、北区の新岩淵水門隅田川を分ける。その後再び南流し、江東区江戸川区の区境で東京湾に注ぐ。


源流点の定義

この川の源流点は、2つの説がある。一つは、秩父湖の少し上流の滝川入川合流地点。もう一つは、上記の様に甲武信ヶ岳の埼玉県側の山腹、標高2,475mの所にある「真の沢」が源流点という説である。荒川源流の石碑は入川がそれぞれのに分かれる地点にある。


一級河川としての荒川

起点は入沢と赤沢の合流点で、ここに「一級河川荒川起点の碑」がある。終点は中川との合流点で、ここに「河口から0km」のキロポストがある。この入沢と赤沢の合流点から中川との合流点までの流路延長173kmが、一級河川としての荒川である。


歴史

荒川は、江戸時代初期以前は現在の元荒川の川筋を通っていた。つまり関東平野に出たのち東へ下り、武蔵国下総国境付近(今の越谷市吉川市周辺)で南流していた利根川と合流、そこから合流と分流を繰り返しながら江戸湾(現在の東京湾)に注ぐ川だった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki