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『花さか天使テンテンくん』(はなさかてんしてんてんくん)は、週刊少年ジャンプ(集英社)で1997年11号から2000年30号まで連載されていた小栗かずまたの漫画作品、および同作を原作としたアニメ作品である。
目次
1 概要
2 登場人物
2.1 天使
2.2 悪魔
2.3 人間
2.4 その他
3 テレビアニメ版
3.1 スタッフ
3.2 番組テーマ曲
3.3 地方局・CS放送局の放送状況
3.4 脚注
3.5 番組の移り変わり
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天使のテンテンと小学生の桜ヒデユキとの交流と人の才能をテーマにした一話完結形式のギャグ漫画である。単行本は全17巻。
天使
テンテン(声優:ゆきじ(鈴木晶子))
「サイダネ」と「天翼じょうろ」を使って人間の才能を開花させる役目をする「才」の天使のひとり。頭はまん丸で、髪の毛は1本。落ちこぼれのため、額の文字は一人前になっていない天使を意味する「天」になっている。天の国小学校は、おまけで卒業。桜ヒデユキにサイダネの代わりに誤って梅干の種を入れてしまい、神の命令でヒデユキの本当の才能を探すために地上に降りることとなる。食欲旺盛で金に汚く、超ワガママ。嫌いなものは鳥。嫌いになったきっかけは、鳥に引っ張られた髪の毛がパーマ状になってしまい、キューピに不良扱いされて嫌われた事である。ただし、鶏肉は嫌いでない。ちなみに彼だけが作中に登場する天使で唯一全裸なのは、食べこぼしで汚れた服を洗うのが面倒だから。
キューピちゃん(声優:石橋千恵(沢口千恵))
人間の男女を結ばせる役目をする「愛」の天使のひとり。実は暴力ツッコミキャラ。テンテンくんの昔の彼女。別れたきっかけは、テンテンくんの髪の毛がパーマに見えたから。その後は、本当に付き合っていたのか疑うほどテンテンくんに冷たく接している。
ベンテン(声優:浅川悠)
人間に知識を与える「知」の天使のひとり。天使アイテム「天辞苑」の使い手。影が薄い。テンテンくんに関わると碌な目に遭わない。天の国小学校時代は体 育以外オール5であった。
ジャック(声優:高橋広樹)
天使の体調不良や怪我を治療する天使。天使アイテム「天薬箱」を使う。「奇跡の医者」と呼ばれているが、顔が青白いほど病弱で、しょっちゅう吐血する(そのため桜くんには「生きてることが奇跡なんじゃ?」と思われた)。以前は運動能力が絶大に優れていたが、ある日、いくつかの難病にかかってしまう。
フクジン(声優:松尾銀三)
笑顔を絶やさない「運」の天使。「天翼コヅチ」で人々に福を与えるのが仕事。前述の通り常に笑顔だが、激しい暴行を受けるなどしてキレると大魔神のような形相になり、コヅチで敵を殴るなどして暴走する。
オニタロー
鬼のような顔をしているが気弱な天使。天使アイテム「楽天棒」で人間のストレスを抜くのが仕事。
ユキノスケ
雪ダルマに似た天使。天使に手紙を届けるのが仕事。見かけによらず熱い性格。
神(声優:永井博孝)
名前の通り神様。天使達の長でテンテンにサイダネ探しを命じた。能力は高く、天使達からの信頼も厚いが、性格はエロく、精神年齢は小学生並み。
大臣(声優:松本吉朗)
神のサポートをする天使。神の奇行に対する突っ込み役。
ティレンツ
テンテンの兄であり、「才」の天使長。外見は美形で威厳に満ち溢れているが、昔はテンテンそっくりだった。テンテンくんを手玉に取れる為、唯一テンテンくんが心から恐れている人物。
ブルタス
「力」の天使長。年齢は100歳を超えているが、そうとは思えぬほど立派な筋肉の持ち主。
スフィクス
「知」の天使長。まだ5歳。天の国一の意地悪な性格の持ち主。スフィンクスの如く謎かけをして周囲の者を困らせる。
クロノス
「運」の天使長。超ナマケモノで数年に1度しか起きない。だが時空移動といった凄まじい力を持つ。
マリリン
「愛」の天使長。天使長の紅一点。本編には一度も出てきていない。
悪魔
デモモ(声優:神代知衣)
「デビルカッター」を使って人間(悪人)の才能を刈り取る悪魔。普通の言葉は話せず、デモモ特有の言葉で喋る(テンテンくんには理解でき、後半では不完全ながらヒデユキも解るようになった。アニメでは普通の言葉で喋る)。テンテンとキャラが被っている(テンテンの方が若干食い意地が張っており、デモモは若干金に汚い)。