縁覚
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縁覚(えんがく、pratyekabuddha、paccekabuddha、サンスクリット:???????? ?????)とは、仏教ジャイナ教において、師なくして独自にさとりを開いた人をいう。旧訳ではサンスクリット原語あるいはその俗語形からの音写で、辟支仏(びゃくしぶつ)と訳す。また独覚とも漢訳される。

仏教では、十二因縁を観じて理法をさとり、あるいはさまざまな外縁によってさとるゆえに縁覚という。独覚は、仲間をつくって修行する部行独覚と、麒麟の一角の如く独りで道を得る麟角喩独覚とに分ける。大乗仏教ではこの立場を自己中心的なものと考え、声聞とともに二乗と呼んで下に見る。

特に天台宗では、仏の世で十二因縁を観じて覚ったものを「縁覚」、無仏の世で飛花落葉などの外縁を観じて覚ったものを「独覚」と区分している。


関連項目

声聞

二乗

菩薩
カテゴリ: 天台系仏教 |

更新日時:2008年9月10日(水)20:24
取得日時:2008/10/10 11:31


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki