綾瀬駅
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綾瀬駅
ホーム(2006年4月4日撮影)
あやせ - Ayase
所在地東京都足立区綾瀬三丁目
所属事業者東京地下鉄(東京メトロ)
東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
電報略号ヤセ
駅構造高架駅
ホーム2面4線
開業年月日1943年昭和18年)4月1日
乗入路線 3路線
所属路線○東京地下鉄千代田線*
駅番号○C 19
キロ程21.9km (代々木上原**起点)
?C 18 北千住 (2.6***km)(-km) -?
所属路線○東京地下鉄千代田線(支線)
駅番号○C 19
キロ程0.0km (綾瀬起点)
?- (-km)(2.1km) 北綾瀬 C 20?
所属路線■常磐線(各駅停車)*(JR東日本)
?- (-km)(2.2km) 亀有?
備考共同使用駅(管理は東京地下鉄)
*両線で相互直通運転実施
**正式な起点は当駅
***当駅?北千住駅間をJR線として扱う場合、キロ程は2.5km
Template(ノート・鉄道PJ)

東口(2006年4月4日撮影)北綾瀬行区間列車のみが発着する0番線ホーム(2006年4月4日撮影)

綾瀬駅(あやせえき)は、東京都足立区綾瀬三丁目1-1にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の。東京地下鉄千代田線の駅番号は○C 19。区境に存在し、駅の南側は葛飾区小菅三丁目である。

東京地下鉄とJR東日本の共同使用駅で、東京地下鉄の管轄駅である。1971年4月19日までは日本国有鉄道(国鉄)の管轄駅だったが、同年4月20日に当時の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に移管された。このため、当駅はJRの駅数には計上されていない[1]

当駅?亀有間にある北綾瀬駅への分岐を過ぎたところにJR東日本と東京地下鉄との会社境界標がある。常磐緩行線#複々線化の沿革と問題も参照されたい。
目次

1 利用可能な鉄道路線

2 駅構造

2.1 のりば

2.2 備考

2.3 運用

2.4 会社などの表記

2.5 駅構内設備


3 乗車券の取り扱いについて

3.1 特定運賃

3.2 運賃計算の特例


4 貨物取り扱い

5 利用状況

6 駅周辺

6.1 路線バス

6.1.1 西口

6.1.2 東口



7 歴史

8 隣の駅

9 脚注

10 関連項目

11 外部リンク

//


利用可能な鉄道路線

東京地下鉄(東京メトロ)

千代田線


東日本旅客鉄道(JR東日本)

常磐線各駅停車


駅構造

島式ホーム2面3線に加え、南側ホームの亀有寄りに切欠きホームが1線あり、合計で2面4線である。中線は島式ホームに挟まれており、当駅折り返し列車が使用する。また、切欠きホームは千代田線の綾瀬?北綾瀬間の区間列車が発着する。

当駅を境に千代田線と常磐線各駅停車は相互直通運転が行われているため、JR東日本・東京地下鉄両社は同一の構内・改札内・番線を使用する。島式ホームは南側から1番線、2番線…と振られており、切欠ホームは「0番線」(ゼロ番線)と呼ばれる。0番線建設前の1986年頃までは2・3番線から北綾瀬発着列車が使用されていた[2]

現在のホームは、1968年に国鉄の駅が高架化された位置の北側に建設されたものであり、同時にそれまであった国鉄のホームは撤去された。


のりば

0○千代田線(支線)北綾瀬
1・2○千代田線北千住大手町代々木上原唐木田方面
2・3○千代田線
■常磐線(各駅停車)当駅止まり・回送(千代田線一部4番線終着)
※2・3番線は線路を共有
3・4■常磐線(各駅停車)亀有松戸我孫子取手方面


備考

常磐快速線三河島日暮里方面へは、1・2番線の代々木上原方面行に乗車して北千住駅で乗り換える必要がある。この場合、当駅?北千住間もJR線扱いとして乗車可能だが、北千住方面には常磐線の案内表記がなく、千代田線の案内表記として使われている。なお、2006年秋に案内表記を更新する前までは「三河島方面へおいでの方は、北千住でのりかえです。」という赤文字の案内事項が記載されていた。

なお、北千住駅備え付けの乗り換え音声案内は一貫して「常磐快速線」で、JRとは付けない。東京地下鉄6000系06系車内自動放送日本語で「JR常磐快速線」、英語で「JR Line」と放送・表示している。ちなみに、営団時代には車内のLED式表示器に「Jyoban-kaisoku Line」と表記していたものがあった。現在でも小田急電鉄1000形の車内LED式表示器と4000形の車内LCD表示器の乗り換え案内は同様の表記である。


当駅?北千住間の特殊な事由により、当駅は会社境界駅ではあるが、ホーム上の案内表記に会社名や路線名の案内はなく、方面表記のみである。


運用

2番線はラッシュ時以外折り返し・始発ホームとして機能している。ただし、平日朝ラッシュ時、7:37?8:18の間の5本の代々木上原方面の始発列車は混雑緩和のために3番線からの優先乗車を行っている[3]。また、平日夕方以降の霞ケ関駅始発列車と翌朝の湯島駅始発列車の回送の際もこのホームが使われる。この回送列車は輸送障害時に回送する駅まで客扱いをする事がある。なお、JRからの直通列車が当駅で車両交換などを行う場合、当駅止まりが1番線に入線し、代替車両が2・3番線に停車している場合もある。同一ホームでの乗り換えができるさまにはなっているが、ホーム中央に柵がある部分が存在するため、そのまま正面に移動しての乗り換えができない場合がある。

3番線は朝ラッシュ時の千代田線始発列車の優先乗車、昼間以降は当駅折り返し列車の降車ホームとなる。その場合、到着後両側の扉が開き、程なく3番線側の扉は閉められる。また、午前中には常磐線の始発列車があり、その一部は当駅終着と接続するような形態が取られている。この場合は当駅始発列車が4番線で待機し、当駅終着となる電車が2・3番線に入線するケースが多い。これは本来JR線に直通する列車が小田急の車両で代替運用された場合などにも見られる。なお、2008年3月15日現在、午後以降に当駅始発の常磐線下り電車は設定されていない。この他、夕方以降に数本ある常磐線取手方からの終着列車の場合は2・3番線に入線し2番線側のドアのみが開く。ちなみに、当駅始発・終着の常磐線各駅停車の列車はすべて東京地下鉄の車両での運用である。

代替運用などによる車両交換が発生する際は、東京地下鉄は行先表示を「綾瀬」に変更し、当駅で接続する旨を放送するが、JRの場合は行先表示は当該列車の本来の行先(ない場合は「代々木上原」など)を表示し、車両交換・接続の旨のみを放送することが多い。

2・3番線の発車標は、2番線はA線(代々木上原方面)、3番線はB線(取手方面)の到着・発車情報を表示している。つまりホーム別1・2番線、3・4番線はそれぞれ同じであるが、下段の案内が流れるタイミングは異なる。列車入線前には下段に「電車がまいります」との表示が出るが、それが上段に表示されている列車であるとは限らない。なお、列車ごとの発車ホームは矢印で表示している。また、1番線始発・4番線終着という例もある。

朝ラッシュ時には1番線と2番線に交互で発着するが、特に当駅始発列車が到着する場合、当駅で常磐緩行線からの直通列車から始発列車に乗り換える乗客も多い。

2008年3月15日から運行を開始した60000形「MSE」による北千住発着の小田急ロマンスカーは、折り返しのため回送扱いで当駅まで走行する。


会社などの表記

駅出入口の駅名看板は、「JR東日本」と「東京地下鉄」の両方のロゴを表示したもの、あるいは「千代田線・常磐線」の路線名を表示したものの2種類がある。ホームの駅名標は東京地下鉄様式のものに、JRの東京都区内の駅であることを示す「区」のマークが入れられている。


駅構内設備

ゆうちょ銀行本店出張所(ATM


乗車券の取り扱いについて

JR東日本の自動券売機では、東口の1台のみ通常の乗車券類に加え国鉄時代から継承されている「都区内パス」を発売しているが、同社の特別企画乗車券である「ホリデー・パス」は発売されていない。また、駅窓口では特別企画乗車券および航空券レンタカー券などを除いた乗車券類を発売している。JR乗車券(遠距離)や定期券も窓口での販売となり、Suicaの取り扱いもないが、相互利用を行っているPASMOは取り扱っている。そのため、当駅でJRの回数券を購入すると定期券サイズになり、JRの定期券も東京地下鉄仕様の磁気券かPASMO定期券である(当駅発着のみ)。なお、クレジットカードについては当駅での定期券の購入に限りTokyo Metro To Me CARDが使用できるが、それ以外では扱っていない。

JRの運賃表は特殊なもので、西日暮里接続の連絡乗車券発売区間は北千住乗り換えと西日暮里乗り換えの両方が表記されており、発券している券売機も異なっている。なお、北千住までの乗車券は東京地下鉄の自動券売機で発券されたものを使用するのが通常だが、JRの乗車券やICOCATOICAを使用しても特に問題はない。[4]

なお当駅の自動券売機ではICカードはSuica、PASMO以外は使用することができない。自動改札機は東京メトロ仕様であるが、Suica、PASMOおよびSuicaと相互利用しているカードがすべて使用できる。



特定運賃

当駅から千代田線を利用して西日暮里駅経由で山手線京浜東北線に乗り継ぐ場合、通常190円の東京メトロ線(千代田線)の運賃が160円となる。IC乗車券のSuicaとPASMOでも同様に適用されるが、ICOCAとTOICAは適用されない。乗車券の発売範囲とIC乗車券使用時の適用範囲は以下の区間に限られている。

東北本線東京?大宮日暮里?尾久?赤羽、赤羽?武蔵浦和?大宮

東海道本線:東京?横浜品川?新川崎?鶴見

山手線:品川?新宿?田端(全線全駅)

赤羽線池袋?赤羽(全線全駅)

中央本線神田?代々木新宿?三鷹

総武本線御茶ノ水?秋葉原

根岸線:横浜?関内

基本的に常磐線の西日暮里経由の乗車券を自動券売機で購入した場合と同じだが、こちらは西大井新川崎の両駅も対象になっている。


運賃計算の特例

北千住・綾瀬間の取り扱いを参照。


貨物取り扱い

JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取り扱い駅である。定期貨物列車の発着はないが、東京地下鉄千代田線・有楽町線南北線副都心線で使用される車両の搬入のために甲種車両輸送列車が稀に発着する。車両は当駅でJR貨物から東京地下鉄に引き渡され、北綾瀬駅の先の綾瀬検車区まで回送される。また、常磐線内は松戸駅で快速線から緩行線に転線される。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki