綏遠省
Suiyuan Province
省都帰綏
綏遠省(すいえんしょう、Suiyuansheng)は、中華民国時代の中国に存在した省の一つ。
1928年に国民政府がモンゴル人抑圧のために作った省で、蒙古族(モンゴル族)と漢族の間にはこの省を巡って争いが絶えず、1936年には日本の関東軍の指導によるモンゴル人の反乱(綏遠事件)が起っている。中華人民共和国成立後の1954年に内蒙古自治区に編入された。現在でも中華民国の行政区分としては存在することになっているが、実際の中華民国の統治は台湾省と福建省の一部にしか及んでいないので、あくまでも名目上のものである。
外部リンク
⇒古?い世界地図(綏遠省の地図が閲覧可)
表・話・編・歴中華人民共和国によって廃止された中華民国の省
安東 - 察哈爾 - 合江 - 遼北 - 嫩江 - 熱河 - 松江 - 綏遠 - 西康 - 興安
カテゴリ: かつて存在した中国の行政区分 | 中華民国の行政区分 | 内モンゴル自治区
更新日時:2008年6月18日(水)05:18
取得日時:2008/09/22 19:19