納采の儀 (のうさいのぎ)とは皇室の儀式のひとつ。皇族が結婚するにあたって行われるもので、結納の起源となった。
目次
1 歴史
2 概要
2.1 男子皇族の納采の儀
2.2 女子皇族の納采の儀
2.3 祝賀
2.4 供物
3 関連項目
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納采の儀の歴史は古く仁徳天皇の時代に遡ると言われる。一般に「結納に相当する」といわれるが、「納采の儀」が「結納」として広まったといえる。
男子皇族の納采の儀
皇族の両親である天皇と皇后、(宮家の場合、当該皇族の両親)が使者を結婚相手の実家へ供物を持たせて派遣する。
使者は結婚相手の両親に、納采の旨を伝え、供物を進呈する。
両親は供物を受けとる。
使者は供物が嘉納されたことを天皇、皇后に報告する。
女子皇族の納采の儀
女子皇族と結婚相手の使者が供物を持って皇居(宮邸)訪問する。
侍従長が使者をもてなす。
使者は納采の旨を伝え、供物を進呈する。
侍従長が天皇、皇后に供物を進呈し納采の旨を伝える。
天皇、皇后が供物を受け取る。
侍従長が供物は天皇、皇后によって嘉納されたことを使者に伝える。
使者は嘉納の旨を報告する。
納采が済むと、祝賀が行われる。納采を寿ぐ宴会が開かれ、出席者は納采を祝福する。
関連項目
告期の儀
結婚の儀
カテゴリ: 皇室の儀式
更新日時:2008年1月15日(火)17:48
取得日時:2008/09/06 12:42