粘弾性
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粘弾性のマクスウェルモデル。外力に対して応答の速いばね (E) と、応答の遅いダッシュポット (η) を直列に並べたものとして表される。粘弾性体の応力緩和を表現する。ケルビン・フォークトモデル。ばねとダッシュポットを並列に並べたものとして表される。粘弾性体のクリープを表現する。標準線形固体 (SLS) モデル。上記2つのモデルを組み合わせたもので、応力緩和とクリープの両方を表現できる。

粘弾性(ねんだんせい、viscoelasticity)とは粘性及び弾性両方をあわせた性質のことである。この粘弾性を持った物体を粘弾性体といいプラスチックなどの高分子物質がこの粘弾性体に該当する。
目次

1 分類

1.1 線形粘弾性

1.2 非線形粘弾性


2 参考文献

3 関連項目

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分類


線形粘弾性

粘弾性体にひずみを加えた際の挙動が線形で表せる性質のことである。この性質を表すためにマクスウェルモデルがよく用いられる。物体のひずみが1以下の小変形時によく見られる性質である。


非線形粘弾性

粘弾性体にひずみを加えた際の挙動が線形で表せず非線形となってしまう性質のことである。物体のひずみが1以上の大変形の際によく見られる性質である。


参考文献

日本レオロジー学会編,講座・レオロジー,第一版,高分子刊行会,2001年。


関連項目

レオロジー
カテゴリ: 物質の性質 | 物理学 | 材料工学

更新日時:2008年7月23日(水)22:41
取得日時:2008/07/28 03:04


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki