竹脇 無我(たけわき むが、 1944年2月17日 - )は日本の俳優。
目次
1 来歴・人物
2 出演作
2.1 映画
2.2 テレビドラマ
2.3 その他のテレビ番組
2.4 CM
3 著書
4 その他
5 関連項目
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千葉県出身。ニュース映画解説者の竹脇昌作の三男として生まれる。青山学院大学法学部卒業。父の自殺や次兄の死などによる家計の助けのために、1960年に松竹映画『しかも彼等は行く』でデビュー。映画『人生劇場』、TVドラマ『姿三四郎』で一躍スターとなり、クールな二枚目のイメージを確立させた。
ドラマ『だいこんの花』、『大岡越前』、『おやじのヒゲ』などに出演。『岸辺のアルバム』では八千草薫の不倫相手を演じた。 『だいこんの花』で初めて共演した森繁久彌のことをオヤジと慕い、『おやじのヒゲ』など多くの森繁作品に出演している。
美声であったことから女性ファンが多く、「知的で優しい」「理想の夫ナンバーワン」と呼ばれていた。だが、外面と内面とのギャップに悩まされ、気の休まらない日日が続いた。
俳優として円熟味が増してきた矢先、友人の松山英太郎が食道癌で死去したショックと二枚目を演じるストレスなどにより49歳ごろから躁鬱病を患う。自殺の衝動を酒で抑え、TVや舞台に立ち続けるが、セリフが全く頭に入らなくなり、声をテープに吹き替えなければならないほどに悪化した。そして糖尿病になり、入院を余儀なくされる。
入院が元となり、娘からのサポートや森繁久彌と加藤剛からの手紙を見て心の励みとなりうつ病の治療に専念できるようになった。 8年間の闘病生活の末に復帰しドラマや舞台などで活躍中。闘病体験を語れるまでになった。
テレビドラマ
木下惠介アワー『3人家族』(1968年、TBS)
姿三四郎(1970年、日本テレビ)姿三四郎役
大岡越前(1970年〜1998年、TBS)榊原伊織役
だいこんの花シリーズ(1970年〜1974年、NET)
木下惠介アワー『二人の世界』(1971年、TBS)
清水次郎長(1971年、フジテレビ)
坊っちゃん(1972年、日本テレビ)
国盗り物語(1973年、NHK大河ドラマ)足利義輝役
まごころ(1973年、TBS)
江戸を斬る 梓右近隠密帳(1973年〜1974年、TBS)
鞍馬天狗(1974年、日本テレビ)鞍馬天狗役
元禄太平記(1975年、NHK大河ドラマ)柳沢兵庫役
TOKYO DETECTIVE 二人の事件簿(1975年、ABC)(特別出演)
明治の群像シリーズ(1976年、NHK)語り手
いろはの"い"(1976年、日本テレビ)
華麗なる大泥棒!四丁目の刑事の家の間借人(1977年、日本テレビ)
岸辺のアルバム(1977年、TBS)北川徹(特別出演)役
太陽は沈まず 海よ!小さな戦士の歌を聞け(1980年、日本テレビ)
幸福(1980年、TBS)殿村数夫役
風神の門(1980年、NHK)真田幸村役
海よ愛の奇跡を呼べ 閉ざされた少年の心は甦るか?(1980年、日本テレビ)
愛の滑走路'81(1981年2月〜5月、TBS)旅客機操縦士役
峠の群像(1982年、NHK大河ドラマ)徳川綱吉役
私を深く埋めて(1984年、TBS)
離婚テキレイ期(1984年、TBS)
森繁久彌シリーズ『おやじのヒゲシリーズ』(1984年〜1996年、TBS)
新選組(1987年、日本テレビ)土方歳三役
京都サスペンス「霊山の舞扇」(1989年12月、関西テレビ放送・東映)
世にも奇妙な物語『昔みたい』(1991年、フジテレビ)
江戸を斬る「1994年、TBS」徳川家慶役
妻の恋(1995年、NHK銀河テレビ小説)