穀雨(こくう)は、二十四節気の1つ。4月20日ごろ。および、この日から立夏までの期間。
太陽黄経が30度のときで、田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。三月中。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のことである。暦便覧には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されている。
穀雨の終わりごろに八十八夜がある。
穀雨の期間の七十二候は以下の通り。
初候
葭始生(よし はじめて しょうず) : 葦が芽を吹き始める(日本)萍始生(うきくさ はじめて しょうず) : 浮き草が芽を出し始める(中国)
次候
霜止出苗(しも やんで なえ いず) : 霜が終わり稲の苗が生長する(日本)鳴鳩払其羽(めいきゅう その はねを はらう) : 鳴鳩が羽を払う(中国)
末候
牡丹華(ぼたん はな さく) : 牡丹の花が咲く(日本)戴勝降于桑(たいしょう くわに くだる) : 郭公が桑の木に止って蚕を生む(中国)
清明 → 穀雨 → 立夏 カテゴリ: 節気
更新日時:2008年6月21日(土)01:45
取得日時:2008/07/20 16:24