移動(いどう)とはある場所から他の場所へと位置を変えることである。
目次
1 生物の移動
2 移動動詞
2.1 行くと来る
3 関連項目
4 参考書籍
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生物の移動には,気流や水流に乗っての消極的なものと,運動器官を用いての移動運動がある。栄養を使い尽くしてしまい、新たな栄養を求めて位置を変えざるをえないという本性にかかわっている移動と行動圏自体の位置が変わるために起こる移動の2つの移動がある。また、行動圏自体の位置が変わるために起こる移動にはさらに2種類あり、一生のある時期に定住地を変える移動であり,もう1つは新生個体の出生地から定住地までの分散と呼ばれる移動である。
移動にまつわる語としては、行く、来る、進む、戻る、帰る、出る、入るなど、主体の位置を変えるような動作を表す動詞移動動詞がある。本項では、これらの語についてとその概念について解説する。
行く(ゆく、いく)はあるものが中心になる点から遠ざかっていくこと、来る(くる)は、逆に近づいていく事である。この2つは移動動詞の基本的な存在で、方向性を持つ。必ず主体と到達点を記す必要があり、主に中心となるのは、話し手が多いが、話し手自身が主体になる事もあるので、その場合は、最初の位置、または現在位置が基準となる。また、文によっては、主体が省略されていることもある。 意味としては、「〜が〜から〜へ行く」または来るで、が格に自力で移動できる物がたって移動、移動できない物が立ったときは誰かによりもたらされるという意味の届く、「〜は〜へ行く」のときは交通機関や施設、道路がが格に立って通じる、「〜を行く」のときは、特定の方向への移動でない通行、「〜まで行く」のときの事柄が在る程度の度合いに達する抽象的な到達、「〜が来る」であれば、時期を表す語が主語に立つ到来、因果関係を表し、が格に生じた事実、から格には結果の立つ由来等がある。
なお、「行く」は通常「ゆく」と読むが、「いく」という読み方も奈良時代より使われており、鎌倉時代に入り一時ほとんど見えなくなったが、現在では、書き言葉では「ゆく」、話し言葉では「いく」と使い分けられることが多い。
参考書籍
「基礎日本語辞典」(森田良行著、角川書店)ISBN 4-04-022100-1-C0581
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カテゴリ: スタブ | 動作
更新日時:2007年12月13日(木)16:13
取得日時:2008/07/06 06:41