硫化鉄(りゅうかてつ、iron sulfide)は鉄と硫黄の化合物。数種類が存在する。
目次
1 硫化鉄(II)
2 硫化鉄(III)
3 二硫化鉄
4 磁硫鉄鉱
5 関連項目
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詳細は硫化鉄(II)を参照
組成式は Fe2S3。硫化第二鉄とも呼ばれる、黒色の粉末である。湿った空気中で容易に酸化され、酸化鉄水和物と硫黄になる。空気を断って加熱すると、硫化鉄(II) と二硫化鉄との混合物になる。
組成式は FeS2 と表される。天然には黄鉄鉱 (pyrite)、白鉄鉱 (marcasite) として産出するが、産出量は黄鉄鉱が圧倒的に多い。黄鉄鉱は安定だが、白鉄鉱は水分と反応して分解しやすい。
磁硫鉄鉱 (pyrrhotite) と呼ばれる鉱物として産出する。鉄と硫黄の割合が整数比でなく、また一定でない。組成式で表すと Fe1−xS (x = 0.090.17) となる。大半が顕著な磁性を持つ。
関連項目
硫化鉄鉱
鉱物 - 硫化鉱物
カテゴリ: 無機化合物 | 硫黄の化合物 | 鉄の化合物 | 硫化物
更新日時:2008年4月8日(火)15:04
取得日時:2008/08/15 14:34