白色テロ(はくしょくテロ)または白色テロル(はくしょくテロル)とは、革命運動(権力側が共産主義体制の場合は反革命運動)を含む反政府運動に対する、体制側の為政者、もしくはその意を受けた者による弾圧行為のこと。
目次
1 語義
2 定義
3 主要な白色テロ
4 関連項目
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テロの語源はフランス語のテルール(Terreur)で、恐怖政治のことである。白色はフランスの王権の象徴であった白百合に由来している。
権力側の行う革命勢力(権力側が共産主義体制の場合は反革命勢力)事前弾圧。強権的警察行為もこれに含まれる。
植民地や一方的に領有を宣言し占領している実効支配地での民族独立運動に対する警察権力、軍事介入等の弾圧もこのテロに含まれる。
主要な白色テロ
ルキウス・コルネリウス・スッラによる民衆派粛清(共和政ローマ)
カリグラによるキリスト教徒大弾圧(ローマ帝国)
フランス復古王政下における王党派による白色テロ(百日天下を参照)
新選組(日本)
戊戌の政変(清)
6.3クーデター(ロシア帝国)
血の日曜日事件 (1905年)(ロシア帝国)
甘粕事件、亀戸事件、横浜事件、大本事件(日本)
スターリン大粛清(ソビエト)
ヴィーンヌィツャ大虐殺(ソビエト、ウクライナ)
ナチスの「夜と霧」作戦(“闇と霧に紛れて反ナチ活動家とその家族を一夜の内に消せ”との指令から)
長いナイフの夜(ナチス・ドイツ)
水晶の夜(ナチス・ドイツ)
三・一独立運動弾圧(朝鮮総督府施政下の朝鮮)
二・二八事件(台湾)
血の日曜日事件 (1972年)(英国、北アイルランド)
アウグスト・ピノチェト将軍によるチリ・クーデター(チリ)
プロレタリア文化大革命(中華人民共和国)
金大中事件(韓国)
光州事件(韓国)
ポル・ポト時代(カンボジア)
ベニグノ・アキノ暗殺事件(フィリピン)
ハラブジャ事件(イラク、クルド人居留地域)
ティミショアラ虐殺事件(ルーマニア)
六四天安門事件(中華人民共和国)
チベット虐殺(中華人民共和国、チベット)
血の日曜日事件 (1991年)(ソビエト、リトアニア)
モスクワ騒乱事件(ロシア)
法輪功大弾圧(中華人民共和国)
イスラエル国防軍による報復作戦(イスラエル実効支配占領地)
関連項目
赤色テロ(反体制派の共産主義者、もしくは政権掌握したばかりで体制を固めきっていない共産主義者によるテロ)
黒色テロ(無政府主義者によるテロ)
緑色テロ(ロシア社会革命党によるテロ)
テロリズム
秘密警察 - 情報保全隊の市民活動監視問題
死の部隊
粛清
弾圧