白夜
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ドストエフスキーの短編作品については白夜 (ドストエフスキー)を、渡辺淳一の小説については白夜 (渡辺淳一)を、ヴィスコンティ監督による1957年の映画については白夜 (映画)をご覧ください。ノルウェーの白夜

白夜(はくや、びゃくや)とは、真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈まない現象のこと。南極北極に近い地方でに起こる。北半球では北欧諸国から北ドイツで体験できる。深夜でも街中を散策する人々が見られ、時間が止まったような不思議な感覚に襲われる。

地球の公転面の垂線に対して地軸が約23.4度傾いているため、それぞれの地方の夏では、地球が自転しても太陽が見える位置にいることになる。そのため、夜になっても太陽がほとんど沈まない。

白夜が起きるのは概ね緯度が66.6度(90度−23.4度)以上の地方であり、北緯66.6度以北の地方を北極圏、南緯66.6度以南の地方を南極圏という。ただしそれより低緯度の地域でも太陽は完全に沈むものの、真っ暗にならないことはあるのでこれも白夜ということがある。

もともとは「はくや」が正しい読みであったが、1970年(昭和45年)に発売された「知床旅情」(作詞・作曲 森繁久彌、歌 加藤登紀子)では「びゃくや」と歌われていたことから、「びゃくや」の方が多く用いられるようになった。NHKでも「びゃくや」を標準読みとしているらしい。


関連項目

極夜

白夜書房

白夜行


外部リンクウィキメディア・コモンズには、 ⇒白夜 に関連するカテゴリがあります。

NHK放送文化研究所による視聴者の疑問への回答
カテゴリ: 地球 | 北極 | 南極 | 天文現象 | 夏の季語

更新日時:2008年3月1日(土)13:18
取得日時:2008/07/18 01:28


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki