番組表(ばんぐみひょう)
新聞などに掲載される、テレビやラジオなどの放送番組を、各放送局(チャンネル)と放送時間とによって表としてまとめたもの。本項で詳述する。
公営競技に於ける、競走(レース)の番組を記した表の事。競馬の競走の番組については競馬番組を参照。
演芸場、映画館などの演目表の事。
目次
1 番組表の種類
2 放送局の作成する番組表
3 新聞などに掲載される番組表
3.1 番組表の歴史
3.2 番組表内の文字表記
3.3 番組表で使われる記号
3.4 配信会社による違い
4 日本の一般紙に於ける番組表
4.1 番組表の掲載面及び対象放送局
4.1.1 新聞休刊日
4.2 放送局の掲載順序、自社関連局の扱い
4.3 地元県の放送局と他県の放送局との逆転
4.3.1 テレビの例
4.3.2 ラジオの例
5 スポーツ新聞・夕刊紙に於ける番組表
5.1 スポーツ新聞
5.1.1 テレビ
5.1.2 ラジオ
5.2 夕刊専売紙
6 日本語以外の言語による日本の放送番組の番組表
7 日本以外での番組表
8 番組表の略式表記
9 関連項目
10 参考リンク
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番組表には、次の様なものがある。
放送局が自局の放送のみ1週間分のタイムテーブルを載せたもの。放送局自身のウェブサイトで公開される事も多い。パンフレット形式のものもある。一部の放送局を除き、切手同封で入手可能である。
CSやケーブルテレビなどチャンネル数の多い場合にはその局のものが1ヶ月分がまとめて掲載されるもの。
新聞やテレビ情報誌の様に地域の局すべてを1日分単位として掲載しているもの。
新聞社などで情報を提供しているウェブサイトやポータルサイトに於ける提供。形態としては前項と同じ。もしくは時間帯による表示も見られる。
電子番組ガイド(EPG)
放送局で作成する番組表は「Timetable(タイムテーブル)」と言われる事が多い。掲載されるものとして、番組情報(新番組・特別番組)、イベント情報、パーソナリティ紹介、そして基本番組表であるが、FM局によってはその月のイチ押し曲(ヘヴィー・ローテーションなど)を掲載する。
基本番組表には、番組のコーナーや、提供クレジットを掲載する局がほとんどである(ウェブサイト上で公開されるものには掲載されていない場合がほとんど)。そのため、AM局の遠距離受信を試みる時には放送局作成の番組表が役立つ事が多い。
NHKは提供クレジットなどがないので、基本番組時間表というタイトルで、総合、教育、衛星第1・第2、ラジオ第1・第2・FM、NHKワールドの番組表を掲載する。
新聞に掲載されている番組表は、「ラジオ・テレビ欄」を略し、ラテ欄と呼ばれている。限られた空間を利用して情報を提供するために、番組表には制作者による様々な工夫がなされている。
番組表の起源は、讀賣新聞がラジオ放送の開局に対抗し、放送記念日から読者に向けてアピールするために制作されたと見られる。その後、番組表は時代に合わせて必要な情報を盛り込んでいく。例えば、カラー化・ステレオ化などの様に放送技術が進歩した時であっても1日にして全番組が新技術に対応した訳ではない。カラー化した番組の少ない時代には番組表には「カラー」の表記がされ、逆にほとんどがカラー化されると「モノクロ」の表記がされた。
録画予約を簡単にするための数字であるGコードは、日本では1992年から朝日新聞など一部の夕刊で掲載された。その後朝刊にも掲載し、徐々に普及していった。
ラジオ放送開始当初はNHK(東京中央放送局)のみしかなく、一般の記事と同じ形で縦書きで書かれたが、民間放送が本格的に開局すると横書き・時間別のタイムテーブルで掲載される様になった。