生産技術研究所
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駒場IIキャンパスにある生研のビル。モダンなデザインは京都駅ビルの設計で知られる原広司によるもの。

東京大学生産技術研究所(とうきょうだいがくせいさんぎじゅつけんきゅうじょ、英称:Institute of Industrial Science, the University of Tokyo)は、東京大学の附置研究所である。航空宇宙関係を除く工学全般の研究・教育活動を行っている。 略称は東大生研、IIS。
目次

1 概要

2 沿革

3 組織

3.1 研究部門

3.2 附属施設


4 大学院教育

5 所在地

6 外部リンク

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概要無機質で幾何学的なデザイン。

「生産に関する技術的諸問題の科学的総合研究ならびに研究成果の実用化試験」を目的として設立された。現在は研究部門を5つ、客員部門を1つ、寄付研究部門を2つ、研究センターを6つ、千葉実験所を持つ研究所である。大学院生約600名、教員約110名、研究・技術職員約160名が在籍し、大学に附置された研究所としては日本最大級であり、世界でも屈指の規模を誇る。途中で分離した航空宇宙部門をのぞく広い分野を研究領域とする。


沿革

1942年に、千葉県千葉市弥生町の敷地14.7万坪(48.5ha)に、生産技術研究所の前身東京帝国大学第二工学部は、戦時体制下の技術者不足を見込んで設立された。1949年に第二工学部の学生募集を停止。同年第二工学部の後身として第二工学部内に生研は設立された。1951年に第二工学部は廃止。1952年に生産技術研究所は東京大学の附置研究所となる。

1962年に、六本木旧歩兵第三連隊兵舎へ移転した。生研跡地は千葉大学となり、一部、大規模実験施設を千葉実験所として残した。1964年、東大宇宙航空研究所(現 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部)創設のためロケットグループは駒場IIキャンパスに移転した。

2001年に、駒場IIキャンパスへ移転した。現在は、駒場IIキャンパスには研究所の研究部、事務部、附属研究施設であるセンターおよび共通研究施設の試作工場・電子計算機室等をおき、千葉地区には大型研究のための附属研究施設である千葉実験所をおいている。


組織


研究部門

基礎系部門

機械・生体系部門

情報・エレクトロニクス系部門

物質・環境系部門

人間・社会系部門


附属施設

千葉実験所

計測技術開発センター

海中工学研究センター

マイクロメカトロニクス国際研究センター

都市基盤安全工学国際研究センター

戦略情報融合国際研究センター

サステイナブル材料国際研究センター


大学院教育

生産技術研究所は東京大学大学院の以下の研究科専攻の教育も担当している。

東京大学大学院

工学系研究科

社会基盤学専攻

建築学専攻

機械工学専攻

産業機械工学専攻

精密機械工学専攻

電気系工学専攻(旧 電気工学専攻、電子工学専攻)

物理工学専攻

システム創成学専攻(旧 環境海洋工学専攻)

マテリアル工学専攻

応用化学専攻

化学システム工学専攻

化学生命工学専攻


理学系研究科

物理学専攻


新領域創成科学研究科

社会文化環境学専攻

海洋技術環境学専攻


情報理工学系研究科

数理情報学専攻

知能機械情報学専攻

電子情報学専攻



所在地

東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学駒場IIキャンパス内に所在する。


外部リンク

東京大学生産技術研究所
カテゴリ: 研究所 | 工学 | 東京大学

更新日時:2008年4月5日(土)19:30
取得日時:2008/07/01 22:58


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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