生員(せいいん)とは、中国明朝及び清朝において国子監の入試(院試)に合格し、科挙制度の郷試の受験資格を得たもののことをいう。生員となったものは秀才と美称され、実質的に士大夫の仲間入りをしたことになる。 なお、諸生(しょせい)とは童試の中の最初の二つの試験である県試・府試に合格したもののことを差すが、院試には合格していないので科挙の受験資格は得られていない。
郷試に合格するのは毎回400人程度であるのに対して、諸生は50万人もいたとされている。
関連項目
科挙
カテゴリ: 科挙
更新日時:2008年1月6日(日)15:51
取得日時:2008/09/26 22:41