歴代の環境大臣(長官)
補職辞令のある再任(新内閣発足時)は新たな代として記載し、辞令のない留任(内閣改造時)は記載しない。
他の大臣による臨時代理等は、組閣遅延・死亡等による空位の場合のみ記載し、海外出張・病気等の一時不在代理は記載しない。
初代環境庁長官は山中貞則であるが、4日後の内閣改造までの暫定的な在任であったため、報道・資料等では第2代長官の大石武一を事実上の「初代長官」と扱うことがある。
宇野内閣の山崎竜男国務大臣以降のすべての環境庁長官・環境大臣(一時代理を務める大臣を除く。)は、任命時に別途「地球環境問題に対応するための施策を政府一体となって円滑に推進するため行政各部の所管する事務の調整を担当させる」との特命事項の辞令を内閣総理大臣から受けている。これは、地球環境問題に関する部署が環境省だけでなく外務、農林水産、経済産業、国土交通等の各省にもあるため、首相からの辞令を発することで、これらの間の総合調整の主導権が環境大臣(長官)たる国務大臣にあることを示す牽制的な意図があるものと解されている。なお、この特命事項は環境大臣(長官)職に対してでなく、より広汎な職権を持つ国務大臣職に対しての辞令となっている。ただし、斉藤鉄夫環境大臣にはこの辞令が発せられていない。
内閣欄については、新首相任命による次数のみ区別し、改造の次数は区別しない(表の構成・記述が輻輳し煩雑になるため)。
代氏名内閣在任期間兼務等
国務大臣環境庁長官
1山中貞則第3次佐藤内閣1971年7月1日 - 1971年7月5日総理府総務長官
2大石武一第3次佐藤内閣1971年7月5日 - 1972年7月7日
3小山長規第1次田中角榮内閣1972年7月7日 - 1972年12月22日
4三木武夫第2次田中角榮内閣1972年12月22日 - 1974年7月12日副総理
5毛利松平第2次田中角榮内閣1974年7月12日 - 1974年12月9日
6小澤辰男三木内閣1974年12月9日 - 1976年9月15日
7丸茂重貞三木内閣1976年9月15日 - 1976年12月24日
8石原慎太郎福田赳夫内閣1976年12月24日 - 1977年11月28日
9山田久就福田赳夫内閣1977年11月28日 - 1978年12月7日
10上村千一郎第1次大平内閣1978年12月7日 - 1979年11月9日
11土屋義彦第2次大平内閣1979年11月9日 - 1980年7月17日
12鯨岡兵輔鈴木善幸内閣1980年7月17日 - 1981年11月30日
13原文兵衛鈴木善幸内閣1981年11月30日 - 1982年11月27日
14梶木又三第1次中曽根内閣1982年11月27日 - 1983年12月27日
15上田稔第2次中曽根内閣1983年12月27日 - 1984年11月1日
16石本茂第2次中曽根内閣1984年11月1日 - 1985年12月28日
17森美秀第2次中曽根内閣1985年12月28日 - 1986年7月22日
18稲村利幸第3次中曽根内閣1986年7月22日 - 1987年11月6日
19堀内俊夫竹下内閣1987年11月6日 - 1988年12月27日
20青木正久竹下内閣1988年12月27日 - 1989年6月3日
国務大臣環境庁長官・地球環境問題担当
21山崎竜男宇野内閣1989年6月3日 - 1989年8月10日地球環境問題担当発令日は1989年7月11日
22森山眞弓第1次海部内閣1989年8月10日 - 1989年8月25日
23志賀節第1次海部内閣1989年8月25日 - 1990年2月28日
24北川石松第2次海部内閣1990年2月28日 - 1990年12月29日
25愛知和男第2次海部内閣1990年12月29日 - 1991年11月5日
26中村正三郎宮澤内閣1991年11月5日 - 1992年12月12日
27林大幹宮澤内閣1992年12月12日 - 1993年8月9日
28広中和歌子細川内閣1993年8月9日 - 1994年4月28日
-羽田孜羽田内閣1994年4月28日内閣総理大臣による環境庁長官事務取扱
(地球環境問題担当辞令なし)
29浜四津敏子羽田内閣1994年4月28日 - 1994年6月30日
30桜井新村山内閣1994年6月30日 - 1994年8月14日
31宮下創平村山内閣1994年8月14日 - 1995年8月8日
32大島理森村山内閣1995年8月8日 - 1996年1月11日
33岩垂寿喜男第1次橋本内閣1996年1月11日 - 1996年11月7日
34石井道子第2次橋本内閣1996年11月7日 - 1997年9月11日