源 冷(みなもと の すずし、承和2年(835年) - 寛平2年2月25日(890年3月19日))は、平安時代の公卿。仁明源氏。仁明天皇の皇子で母は不明。息子に通と備がいる。
嘉祥元年(848年)4月清涼殿において元服。同2年(849年)正月、15歳で無位より従四位上に直叙された。翌年讃岐守に任ぜられ、その後、右馬頭、但馬守、近江守、伊勢守、播磨権守、相模権守を歴任し、貞観13年(871年)正月に正四位下に昇進した。貞観15年(873年)宮内卿になり、次いで讃岐守・右兵衛督を兼官した。元慶6年(882年)2月3日参議(右兵衛督を兼ねたまま)に任ぜられ、仁和3年(887年)正月7日従三位に昇進し、寛平元年(889年)左衛門督に任ぜられた。この間参議として伊予権守・美濃権守・美濃守を兼任している。寛平2年(890年)2月25日薨去。 カテゴリ: 平安・鎌倉時代の皇族 | 仁明源氏 | 835年生 | 890年没
更新日時:2008年7月5日(土)23:05
取得日時:2008/08/29 01:31