海水電池
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海水電池(かいすいでんち)とは、海水電解質として発電を行う電池のこと。

通常負極にマグネシウム、正極酸化鉛酸化銀を用い、海水に電池を浸すことにより発電を開始する。原理的に充電は出来ない一次電池である。

通常の一次電池に比べ耐圧性にすぐれ、長期間にわたりほぼ一定の出力を得ることができるという特性のため、電源の交換が困難である深海の海中測定機器の電源等に用いられる。

また、海水に浸すことで電気が生じることを利用して、船舶用の緊急信号発信装置の電源としても使われる。この場合、装置(に組み込まれた電池)は通常は船内に設置されており、当然ながら海水は入らないために発信することはない。しかし、船舶が極度に浸水したり沈没した場合には、海水が電池に流入して発電が始まって自動的に緊急信号を発信する仕組みになっている。そのため、設置と点検さえしておけば、船員が緊急信号を発信する暇もない場合であっても、ほぼ確実に緊急信号を発することができる。

余談だが、海水電池はその原理から人間の尿でも発電することが可能なため、「小便電池」「ションベン電池」と呼ばれることもある。

この項目「海水電池」は、工学技術に関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
カテゴリ: 電池 | | 工学関連のスタブ

更新日時:2008年3月27日(木)01:37
取得日時:2008/09/02 12:58


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki