法面(のりめん)とは、切土や盛土により作られる人工斜面のこと。道路建設や宅地造成などに伴う、地山掘削、盛土などにより形成される。
目次
1 概要
2 法面に関連する工事
2.1 法切工
2.2 法面保護工
3 土留工
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概要
法面の傾斜は、切土や盛土が崩壊しないよう考慮する必要があり、土質、岩質等により安定勾配を算出する。不足分は保護工により補う。
法面の斜面長は、高さに対する安定勾配で決まる。安定度を考慮して、冗長にならないよう適宜、小段(犬走り)を設置する。斜面工事を行う労働者の安全や万が一にを考慮する。
地山掘削を伴う法面工事に関しては、労働安全衛生規則第355条?第361条(労働安全衛生法の規則)などにより、必要な安全措置を講じる必要性が定められている。
以下の工事は、斜面崩壊や地すべりなど土砂災害の拡大防止を目的として施工する。
自然、人工の別を問わない斜面上の不要な土砂を撤去及び整形する工事。単純な地山掘削工事の一環として行われることが多い。
整形された法面の安定度強化及び浸食を防止する工事。法枠工の施工。モルタルや客土を吹き付ける。植生マットや筵を張り付ける等、手法はさまざま。
斜面の末端及び中腹に土留を配して、崩壊を抑止する。 カテゴリ: 土木工学
更新日時:2008年6月3日(火)10:59
取得日時:2008/08/30 20:26