欽ドン!
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欽ドン!(きんどん)とはかつてニッポン放送で放送されたラジオ番組『欽ちゃんのドンといってみよう!』、フジテレビ系列で放送された萩本欽一司会のバラエティ番組『欽ちゃんのドンとやってみよう!』の略称およびその続編シリーズの総称である。以下、その両方について記述する。
目次

1 ラジオの欽ドン!

1.1 欽ちゃんのドンといってみよう!

1.2 欽ちゃんのドンといってみよう!野球盤


2 テレビの欽ドン!

2.1 欽ちゃんのドンとやってみよう!

2.2 欽ドン!良い子悪い子普通の子

2.3 欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子

2.4 マイルド欽ドン!

2.5 欽ドン!お友達テレビ

2.6 欽ドン!ハッケヨーイ笑った!

2.7 欽ドン!スペシャル

2.8 その他

2.9 スタッフ

2.10 放映ネット局(時差ネット局含)


3 書籍化

4 番組遍歴

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ラジオの欽ドン!

欽ちゃんのドンといってみよう!
ジャンルバラエティ
放送時間10分
企画萩本欽一
パーソナリティ萩本欽一
放送局ニッポン放送
ネットワークNRN
放送期間1972年10月9日 - 1979年4月6日
 ・編・歴 

欽ちゃんのドンといってみよう!野球盤
ジャンルバラエティ、トーク
放送時間木曜日20:30 - 20:50(20分)
パーソナリティ萩本欽一
放送局ニッポン放送
放送期間2007年10月4日 - 2008年3月20日
放送回数24回
 ・編・歴 


欽ちゃんのドンといってみよう!

1972年10月9日 - 1979年4月6日放送。

コント55号での活動に限界を感じつつあった萩本が、新たな笑いの可能性を探ろうと始めたリスナー参加型のラジオ番組である。専門作家や芸人ではない一般のリスナーからテーマに沿ったコントを投稿させ、それをラジオで流してよいものを選ぶというスタイルだった。元は、この直前まで同じニッポン放送の土曜日24:00 - 25:00で、1972年4月から同年9月の6か月間放送されていた『どちら様も欽ちゃんです』の中で、聴取者の投稿からコントを募るコーナーとしてスタートし、好評だったことから単独の番組となったものである。

一般聴取者の投稿によるコントという方式は、後の『天才・秀才・バカ』シリーズ(谷村新司)などや『ビートたけしのオールナイトニッポン』における「ハガキ職人」の誕生など、後世にまで大きな影響を与えており、画期的な番組制作手法として評価されている。

スポンサーは集英社である(萩本により番組冒頭「キミの心をつかむ、集英社がお送りする『欽ドン』」と紹介された)。

放送は平日夜の帯枠で、1975年4月以降は『大入りダイヤルまだ宵の口』内のコーナーとして概ね21:40 - 22:00頃の間に10分間放送され、曜日ごとにテーマが決まっていた。以下は代表的なものである。

レコード大作戦 - 歌謡曲などのレコード音声の一部分を、本来とは違うシチュエーションで会話にコラージュ的に組み込む。

現在、事務所の後輩であるコサキンのラジオ番組で、これを模した「CD大作戦」コーナーがある。


ああカン違い - 会話形式のシチューションコント。バリエーションとして「夫婦の会話」「母と子の会話」「ワーイシリーズ」「あーらシリーズ」

痛烈ヤジ将軍 - スポーツの実況中という想定で、内容のずれたヤジを飛ばす。

突然の質問 - その名のとおり、ある人に質問するというもの。

帰ってきたドージ - 笛吹き童子のパロディーと思われる。ドジなやつとはどういうやつか。

毎回オープニングには「キャッチフレーズ」と称するジングル、エンディングには「今日の一言」という教訓のパロディ(五七五のもの)が、やはりリスナー投稿から選ばれて読まれていた(エンディングには、没ハガキのリスナー名を読み上げるコーナーもあった)。

コントにはおもしろさによって、スポンサーである集英社の雑誌名にちなんだ賞が贈られた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen