機関砲(きかんほう)とは砲弾を連射することを目的とした砲で、機関銃より口径(弾丸の大きさ)が大きいもののことである。
機関銃との区別は国によって、あるいは軍種によっても異なる
日本陸軍:6.5 mm、7.7 mm、7.92 mmが機関銃、20 mm以上が機関砲
日本海軍:40 mm以下で連射可能なものは機銃、40 mmを超えるものが機関砲
第二次世界大戦当時のドイツ空軍:20 mm以下は機関銃 (MG = Maschinengewehr)、30 mm以上が機関砲 (MK = Maschinenkanone)
第二次世界大戦の米英軍:12.7 mm以下は機関銃 (Machine Gun)、20 mm以上が機関砲 (Cannon)
陸上自衛隊:12.7 mmのものが重機関銃,20mm以上のものが機関砲と呼ばれる。
英語では機関砲も機関銃もマシンガン (Machine Gun) と呼びあまり区別しないようだが、カノン (Cannon) あるいはオートカノン (Autocannon) と呼ぶこともあるようだ。
ガトリング砲(ただしM134ミニガンは口径の関係から機関銃)、チェーンガンなどと呼ばれるものも機関砲の一種である。
さらにより大口径で自動給弾による(一般的な大砲に比べ)高速連射可能な、速射砲と呼ばれるもの(この場合、主に現代の艦載砲)もある。
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更新日時:2008年8月23日(土)19:18
取得日時:2008/08/25 12:31