機械要素(きかいようそ、Machine Elements)は、機械を構成する最小の機能単位のことである。
どんなに複雑な機械装置でも、単純な機械要素を組み合わせて構成される。機械要素の多くは国際標準化機構(ISO)の国際標準規格や日本の日本工業規格(JIS)など各国の国家規格で規定されている場合が多い。
昨今はメカトロニクスの進展により、多くの複雑なメカニズムが電子回路やマイクロプロセッサ 組み込みシステムに置換えられてはいるが、機械的な動作を伴う部分が残ることもまだ多く、機械要素を用いた設計や機械要素そのものの研究開発は依然として重要な工学上の分野である。
マイクロマシンの研究が行われているが、いまのところ各機械要素を作る方法を試行している段階である。
分類
締結要素
伝達要素
液体伝達要素
密封要素
案内要素
制御要素
エネルギーの変換要素
緩衝要素
機械要素の例
歯車(ギア)、スプロケット
ねじ(ボルト・ナット)
てこ
カム
リンク機構
軸
軸受
ばね(スプリング)
ぜんまいばね
キー (機械要素)
ローラーチェーン
関連項目ウィキメディア・コモンズには、 ⇒機械要素 に関連するカテゴリがあります。
機械工学
機械
カテゴリ: 機械要素 | ロボット工学
更新日時:2007年9月10日(月)06:04
取得日時:2008/07/27 13:00