横浜ランドマークタワー
施設情報
所在地神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号
建設期間1990年(平成2年) - 1993年(平成5年)
使用目的ホテル、オフィス、展望フロア、多目的ホール、商業施設、駐車場
設計ヒュー・スタビンス+ザ・スタビンス・アソシエイツ、三菱地所
施工大成建設ほか25社JV
所有者三菱地所
高さ
アンテナ / 尖塔(最頂部)なし
屋上295.8 m(タワー棟)
技術的詳細
階数70階(タワー棟)
3階(プラザ棟)
延べ床面積392,885 m2
エレベーター数一般乗用74台
人荷用(非常用)5台
⇒skyscraperpage
横浜みなとみらい21夜のランドマークタワー
横浜ランドマークタワー(よこはまランドマークタワー)[1]は、横浜みなとみらい21の中核を構成する、三菱地所保有のオフィスビル。高さは295.8 mで、日本一高いビル。世界では第44位の高さ(2008年)[2]。
1990年(平成2年)3月20日着工、1993年(平成5年)7月16日開業。ビル固有の郵便番号は〒220-81xx(xxは階層で、地下・階層不明の場合は220-8190)。
目次
1 概要
2 施設
3 テレビ中継局として
4 ドックヤードガーデン
5 タワーが登場する作品
6 タワーの入居企業
7 展望台の補足
8 脚注
9 関連項目
10 外部リンク
//
横浜ランドマークタワーは、横浜市内初の本格的な動く歩道で桜木町駅に接続され、地下3階・地上70階のタワー棟と、地下4階・地上5階のプラザ棟からなる。建築面積は23,208m2。延べ床面積は392,885m2で、東京都豊島区のサンシャインシティ(585,895m2)、愛知県名古屋市中村区のJRセントラルタワーズ(416,565 m2)に次ぐ。
デザインはアメリカの建築家、ヒュー・スタビンス( ⇒Hugh Stubbins)。スタビンスによる基本設計に基づき、三菱地所が実施設計を行った。
当初の計画では、クイーンズスクエア横浜と隣接する北側の一角に、円筒形の超高層棟をもう一棟建設する予定だったが、計画は凍結されたままになっている。この建設予定地はバス駐車場やマンションのモデルルーム等に利用されている。また、当初は高さ300mの超高層ビルとなる計画だったが、建設地が東京国際空港の標準到着経路 (STAR) と重なったため高度制限が発生し、現在の295.8mとなった[3]。
主な施設は、横浜ロイヤルパークホテル、横浜エフエム放送 (FM Yokohama) をはじめとするオフィス、ランドマークプラザ、ドックヤードガーデン、スカイガーデンなど。
69階には、日本一高い展望台フロア・「スカイガーデン」(地上272m)があり、直通エレベーター(三菱電機製)が、最大分速約750mで運ぶ。2004年に台北101のエレベーターに記録を破られるまでは世界最速で、ギネス・ワールド・レコーズにも掲載されていた。現在でも、日本最速のエレベーターである。台北101の最速記録は昇りのみであり、降りは現在でも世界最速である[4]。また、ビル全体の制振装置として、上層部にコンピュータ制御で揺れを抑える巨大な振り子を備えており、ビル自体も4本を柱とした耐震性の高い構造をとっている。このエレベーターには強風管制運転システムが装備されており、風の強さに応じて通常運行・最高速度の50%に相当する375m/minに減速・半分を停止し残りの半分を375m/minに減速・全面休止の4段階に制御される。