棟梁
(とうりょう)とは、組織や仕事を束ねる中心人物のことである。棟と梁という建物において重要な構造を譬えにもちいた言葉。昔は、武士や僧侶の社会の筆頭格を指すことが多かった(例:将軍職は源氏の棟梁である)。現代社会では大工・石工の元締めや現場監督、現場代理人などを指すことが多く尊称として扱われる。単なる土木工事現場の現場監督などが棟梁と言われることはない。親方と類義語であるが、大工・石工以外の親方を棟梁と呼ぶことは少ない。
フリーメイソンの階級の一つ。Master Masonの訳語。一般的には「親方」と訳すが、棟梁とする訳もある。これはフリーメイソンが石工組合を元にしているからである。
棟梁(むねやな)は、日本人の人名(諱)のひとつ。在原棟梁。
建築現場の新世代棟梁
1990年代頃から、木造軸組住宅の現場にもプレカット材が徐々に進出。主要構造となる柱の寸法調整や仕口の加工が工場で行われていることもあり、現場で組み立てるだけの状態も珍しいことでは無くなった。こうした現場の棟梁は、技術的な監督は要求されず、労務マネージャー的な役割に過ぎなくなっており、鉋や鋸が使えない新生代の棟梁が一般化するのは時間の問題とも言える状態となっている。
関連項目
武家の棟梁
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カテゴリ: 建築施工 | 建築関連のスタブ項目
更新日時:2008年7月26日(土)03:51
取得日時:2008/08/17 01:26