桜花賞
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この項目では日本中央競馬会が施行する桜花賞について記述しています。浦和競馬場で施行される桜花賞については桜花賞 (浦和競馬)をご覧ください。

桜花賞

開催地阪神競馬場
施行日2008年4月13日

格付けJpnI
1着賞金8900万円

距離芝・外1600m
出走条件サラブレッド系3歳牝馬(指定)
負担重量55kg


第1回
施行日1939年4月9日
特記上位4着までに優駿牝馬(オークス)への優先出走権

桜花賞(おうかしょう)とは日本中央競馬会(JRA)阪神競馬場1600mで施行する中央競馬重賞JpnI競走である。正賞は内閣総理大臣賞・日本馬主連合会会長賞。
目次

1 概要

2 トライアル競走

3 トライアル以外から

4 コース

5 歴史

5.1 歴代優勝馬

5.2 桜花賞の記録

5.3 本競走からの優駿牝馬(オークス)の制覇


6 桜花賞に関する記録

7 魔の桜花賞ペース

8 地方競馬の「桜花賞」

9 関連項目

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概要

1939年イギリスクラシック競走である1000ギニーを範として、4歳(現3歳)牝馬限定の定量の重賞競走中山4歳牝馬特別として創設、第1回は現在とは違い中山競馬場の芝1800mで施行され、東京優駿競走阪神優駿牝馬横浜農林省賞典4歳呼馬京都農林省賞典4歳呼馬と並び国営競馬の五大競走(五大クラシック競走)の1競走とされた。

1944年太平洋戦争(戦時中)の影響により東京競馬場の芝1800mで能力検定競走として施行された。

1945年1946年は太平洋戦争及び終戦におけるアメリカ進駐軍の競馬場の占領により開催は中止された。

1947年からは施行場を京都競馬場の芝1600mに移し、名称を現在の「桜花賞」に変更した。

1950年からは現在の阪神競馬場に施行場を移し、現在に至るまで名称が桜花賞という事やが咲く季節に行われる事から(3歳(旧4歳)牝馬の)「桜の女王決定戦」と競馬ファンや関係者が呼ばれるように定着する事になる。

1967年厩務員の労働組合によるストライキのため3週間遅れで京都競馬場の芝1600mで施行、1970年は阪神競馬場で施行されたが日本万国博覧会の混雑緩和の一環として第9競走で施行、通常より1時間早い14時40分(実際は14時43分)発走、1972年は前年暮れに関東を襲った流行性の馬インフルエンザの影響でクラシック競走の日程が繰り下げられ5月21日に施行、1984年からはグレード制施行に伴い、最も格の高いGIに格付けされた。

1991年は阪神競馬場の改修工事により京都競馬場の芝1600mで施行、1995年からは指定競走に指定、トライアル競走で優先出走権を得た地方所属の競走馬が出走可能になったが、阪神・淡路大震災の影響による阪神競馬場の復旧工事により京都競馬場の芝1600mで施行、2004年からは外国産馬の活躍による出走資格の見直しの一環により外国産馬が2頭が出走可能になり、2006年からは5頭に拡大された。

2006年12月に阪神競馬場の外回りコースが新設されたため、2007年以降は向正面を出発地点とする外回りコースを舞台に繰り広げられる。騎手及び競走馬が安全に競走を行えるよう配慮される。従来の発走地点で、競馬ファンにも有名となった第1コーナーのポケットは廃止された。

中央競馬が誇る八大競走の1競走で優駿牝馬(オークス)・秋華賞とで中央競馬の牝馬三冠競走を構成し、更にはエリザベス女王杯を含め牝馬四冠競走と呼ぶ事もある。また皐月賞・優駿牝馬(オークス)・東京優駿(日本ダービー)のいずれかの2つのクラシック競走とNHKマイルカップを含めて変則三冠競走と呼ぶ者もいる。

かつての施行コースが第1コーナーポケットからスタートしていた時代には、第2コーナーに入るまで熾烈な位置取り争いが繰り広げられていた為、騎手にとっては難コースと言う者も少なくなかった。

また勝馬投票券の単勝1番人気に支持された競走馬があまり勝てない事から、「魔の桜花賞ペース」(後述)に掛かったと競馬関係者が解説や敗戦の弁を吐露する場合がある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki