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対戦型格闘ゲーム(たいせんがたかくとうゲーム)とは、プレイヤーとコンピュータ、あるいはプレイヤー同士が操作するキャラクターが、主に1対1の格闘技(もしくはそれに類する形式)で戦う対戦型コンピュータゲームである。コンピュータゲームのジャンルにおいてはアクションゲームの1種として分類できる。格ゲーと略される。
プレイヤーはキャラクターを1人(もしくは複数)選び、互いに体術や武器術、あるいは必殺技などで攻撃しあう。攻撃されたほうは体力が減り、先に体力[1]が尽きたほうが負け(相手をKOしたほうが勝利)となるシステムが一般的である。タイトルによっては、相手をリングの外に追い出し、リングアウトさせることで勝利となるルールが併用されるものもある。
なおキャラクターが格闘技で戦ってさえいればそれで格闘ゲームかと言えば、必ずしもそうではなくボクシングゲームやプロレスゲームという呼び方でスポーツゲームの一種であるとされる場合もある。はっきりした定義があるわけではないが:
異種格闘技戦の要素が無い。
荒唐無稽な技が少ない、あるいは無い。
各スポーツのルールやそのスポーツならではの醍醐味の部分の、再現度・重要度が高い。
こういった特徴の多い作品ほどスポーツゲームと判断されがちなようである。
目次
1 歴史
1.1 2D対戦格闘ゲーム
1.2 3D対戦格闘ゲーム
2 キャラクター
3 操作系
3.1 移動
3.1.1 3D対戦型格闘ゲームでの軸移動
3.2 攻撃
3.2.1 2D対戦型格闘ゲームでのボタン操作
3.2.2 3D対戦型格闘ゲームでのボタン操作
3.3 ガード
3.3.1 2D対戦型格闘ゲームでのガード
3.3.2 3D対戦型格闘ゲームでのガード
3.4 投げ
3.4.1 2D対戦型格闘ゲームでの投げ
3.4.2 3D対戦型格闘ゲームでの投げ
3.5 レバーとボタンの組み合わせ
3.6 必殺技コマンドの例
3.6.1 コマンドの表記法
4 駆け引き
4.1 三すくみ
4.2 差し合い
4.3 択一攻撃
4.4 起き攻め
4.5 駆け引きからの逸脱
5 用語
5.1 待ち・ハメ論争
6 衰退
7 関連項目
8 脚注
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1984年の任天堂の『アーバンチャンピオン』、セガの『アッポー』、1985年のコナミの『イー・アル・カンフー』、1987年のカプコンの『ストリートファイター』など格闘技を題材とする格闘ゲームの嚆矢とされる作品は1980年代から存在したが、1991年のカプコンの『ストリートファイターII』により複雑な駆け引きのできる対戦を前提としたゲームシステムが完成。