柔道(じゅうどう)
発生国 日本
発生年1882年
創始者嘉納治五郎
源流柔術
主要技術投げ・絞め技
オリンピック競技有り
公式HP ⇒全日本柔道連盟
⇒国際柔道連盟 (IJF)
・Template:Infobox_武道・武術・
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全国国立大学大会での試合
柔道(じゅうどう)は、1882年に嘉納治五郎が日本の講道館において創始した武道であり、格闘技、スポーツ、武術にも分類される。正式名称を日本伝講道館柔道という[1]。「精力善用」「自他共栄」を基本理念とし、「柔能く剛を制し、剛能く柔を断つ」を真髄とする。単なる勝利至上主義ではなく、精神鍛錬を目的としている。
広く各国で普及し、オリンピック種目にもなっている。国際競技団体は国際柔道連盟である。
目次
1 歴史
1.1 柔術から柔道成立まで
1.2 国際的な競技としての普及
2 技術体系
2.1 当身技(あてみわざ)
2.2 固技
2.3 投技
3 段級位制
4 柔道競技
4.1 体重別階級
4.2 大会
4.3 国際大会の敗者復活トーナメント戦
5 柔道競技のルール
5.1 試合場
5.2 試合の技
5.3 審判員
5.4 試合
5.5 試合時間
5.6 技の判定
5.6.1 投技
5.6.2 固技
5.7 得点表示
5.8 変遷
6 柔道の派閥や派生してできた武道、格闘技
7 柔道と空手道の道衣
8 ブラジルでの異種格闘技戦
9 脚注
10 参考文献
11 関連項目
11.1 柔道家・技・用語
11.2 柔道を扱った作品
12 外部リンク
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古くは、12世紀以降の武家社会の中で武芸十八般と言われる武士の武術が成立し、その一つとして江戸時代柔術が発展した。幕末までに百を越える流派が生まれていたとされる。
明治維新以降柔術練習者が減少していた中、明治15年1882年に嘉納治五郎が、投技のほかに当身技、関節技、絞め技を中心とする天神真楊流柔術、当身技(中と書く)のほかに投げ技を中心とする起倒流柔術の技を基礎に、起倒流の稽古体験から「崩し」の原理をより深く研究して整理体系化し、修身法、練体法、勝負法としての修行面に加えて人間教育の手段であるとして柔道と名付け、東京下谷の永昌寺に講道館を創設した。 現在、講道館は文京区春日1丁目にあり、全日本柔道連盟もそのビルに入っている。
当初、講道館は新興柔術の少数派の一派であった。嘉納治五郎の「柔道家としての私の生涯」(1928年(昭和3年)『作興』に連載)によれば警視庁武術大会で楊心流戸塚派と試合し2?3の引き分け以外勝ったことから講道館の実力が示されたという(なお、当時の柔道は柔術の影響が極めて大きく、現在のそれとは大きく異なるものである)。