りんかい線(りんかいせん)は、東京都江東区の新木場駅と東京都品川区の大崎駅を結ぶ東京臨海高速鉄道の鉄道路線である。
計画・開業時の路線名は臨海副都心線(りんかいふくとしんせん)だったが、2000年から一般公募によって決定された愛称を使用している。
大崎駅で接続する東日本旅客鉄道(JR東日本)埼京線と相互直通運転を行っている。
なお、株式会社ゆりかもめが運営する東京臨海新交通臨海線とは別の路線であり、運営会社も別である。
目次
1 路線データ
2 沿革
3 運転
4 使用車両
5 女性専用車
6 利用状況
7 駅一覧
8 運賃
9 乗車券の取り扱い
10 通過連絡運輸について
11 その他
12 出典
13 関連項目
14 外部リンク
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路線データ
路線距離(営業キロ):12.2km
軌間:1067mm
駅数:8駅(起終点駅含む)・1信号場
複線区間:全線
電化区間:全線(直流1500V・架空電車線方式)
閉塞方式:(複線)自動閉塞式
保安装置:ATS-P
車両基地:東臨運輸区(八潮車両基地)- 場所は東京貨物ターミナル駅脇
地上区間:大崎駅 - 大井町駅間(東京総合車両センター付近まで)・国際展示場駅(トンネル出口は東側) - 新木場駅間
地下区間:大井町駅 - 国際展示場駅間
新木場 - 東京テレポート間は高度成長期に東京外環状線の一部として計画され、湾岸部の海底トンネル工事も完了していた旧国鉄京葉貨物線のうち、国鉄時代に旅客線に転用されず、国鉄分割民営化後は国鉄清算事業団が所有していた新木場 - 東京貨物ターミナル間の一部を東京臨海副都心地区の開発と同地区での開催が予定されていた世界都市博覧会(1995年開催中止決定)に伴う旅客輸送のために旅客線として開業したものである。また、東京テレポート駅構内(八潮車両基地への分岐点、品川埠頭直下) - 大崎間については新規に工事を行った上で延長開業した。
なお、同じく工事が終了していた東京テレポート駅 - 東京貨物ターミナル間は、東京貨物ターミナルの東側に車両基地を設置した上で回送線として利用されている。さらに新木場駅の蘇我寄りではJR東日本の京葉線と線路が接続されていて(内側に分岐して新木場駅の2階ホームに入る)、りんかい線自体も貨物列車の運行が可能なため、改良工事を行えば、当初の目的通り京葉線 - 東京貨物ターミナル - 東海道貨物線間の列車の運行が可能である。
1996年(平成8年)3月30日 第1期区間・新木場 - 東京テレポート間開業。当時は70-000系電車4両編成での運転で、路線名称も「臨海副都心線」だった。
2000年(平成12年)9月1日 「りんかい線」の愛称を使用開始。同時に路線名を臨海副都心線からりんかい線に改称。
2001年(平成13年)2月8日 八潮車両基地の供用開始。
2001年(平成13年)3月31日 第2期区間・東京テレポート - 天王洲アイル間部分開業。
2002年(平成14年)12月1日 第2期区間・天王洲アイル - 大崎間開業(全線開業)。同時にJR東日本埼京線と相互乗り入れを開始。これを機にJR直通用列車を10両編成化し、さらにりんかい線内の専用列車を6両編成化。