東アジア(ひがしアジア)は、アジアの東部にあたる地域である。北東アジア、東北アジア、極東などと呼ぶ場合もある。
目次
1 概要
2 地理
3 地域
4 歴史
5 政治
6 文化
7 人種
8 関連
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東アジアは日本や中国大陸、朝鮮半島、台湾などを差す言葉である。同じアジアの東側でも極東ロシアや東南アジアとは区別されることが多い。
東洋は、東南アジア、さらには南アジアをも含むより広い地域を指し、西洋と対比される概念である。西洋を中心とした見方で極東と呼ばれることもある。
第二次世界大戦以前は、東亜細亜(東アジア)の略称として東亜と呼ばれることがあったが、大東亜共栄圏を連想させるとの理由から、最近では用いることは少ない。現在、とりわけ中国・韓国・北朝鮮の3国に対して特異だと考える人は「特定アジア」あるいは「特亜」などの呼称を用いることもある。これらの呼称は、主にネット上で使用されることが多い。
日本列島台湾島朝鮮半島黄海日本海太平洋チベット高原ヒマラヤ山脈黄河長江モンゴル高原中原沖縄諸島海南島東シナ海
ユーラシア大陸東部に位置し太平洋に東面する。大陸にはヒマラヤ山脈がそびえ、黄河や長江などが流れる。海には日本列島や台湾島が浮かぶ。
東アジアに含まれる国々、地域は以下の通り。順番は50音順。
大韓民国
中華人民共和国 - チベット自治区、青海省、新疆ウイグル自治区だけは中央アジアに含む場合もある。
香港
マカオ
中華民国(台湾)
朝鮮民主主義人民共和国
日本
モンゴル
以下の国々、地域を含む場合もある。
ロシア の極東地区
ベトナム - 通例は東南アジアに区分するが、東アジアを漢字文化圏と同義とする解釈では東アジアに区分することもある。
グアム
北マリアナ諸島
およそ12,000,000 km?、全ての大陸の面積の約15%を占める。人口は15億以上で、アジア全体の40%、世界全体の1/4にあたり、東アジアは世界で最も人口密度の高い地域の一つである。平均人口密度は1km?当たり130人であり、これは全世界の平均の3倍に当たる。
東アジアは、紀元前からの有数の発展地域であり、時代ごとに強力な国家が相次いで誕生し、世界的にも大きな影響を与えてきたが、近代以降どの国も欧米やロシア等の列強の圧迫に晒されてきた。
日本は近代以降欧米の列強と肩を並べる強大国となり、アジア唯一の工業国であったが、第二次世界大戦(当時大東亜戦争と呼称)で敗北しその国力は瓦解した。しかしアジア・太平洋戦争終戦後、奇跡と呼ばれた戦後復興を成し遂げ、その後現在に至るまで世界第二位の経済大国として、世界に大きな影響力を持っている。
また、約30年間の日本統治下でインフラや教育など近代国家の礎を築いた韓国は、独立後も経済発展を続け現在は世界第十一位の経済国となった。