IPA 番号131
IPA 表記[?]
IPA 画像
文字参照ð
JIS X 02131-9-70
X-SAMPAD
Kirshenbaum
音声サンプル
有声歯摩擦音(ゆうせい は まさつおん)は、子音のひとつ。上前歯の先に舌を接近して調音される摩擦音である。 IPAでは [?] で表される。字形はアイスランド語などに使われる字母エーズ(?, ?)より採られている。
特徴
気流の起こし手 - 肺臓気流機構によって生じる呼気。
発声 - 声帯の振動を伴う有声音。
調音
調音位置 - 舌端と歯による歯音。
調音方法
口腔内の気流 - 舌の中央を気流が通る中線音
調音器官の接近度 - 隙間を作って空気が通りにくくし、そこに気流を通すことで生じる摩擦音。
口蓋帆の位置 - 口蓋帆を持ち上げて鼻腔への通路を塞いだ口音。
この音を音素としてもつ言語は少ない。
現代ギリシア語 - δ
スペイン語 - 語頭と n, l の後を除く d
ウェールズ語 - dd
英語 - th
デンマーク語 - 主に強勢母音より後の d, 名詞・動詞の語尾変化による -et の t
アイスランド語 - ?, 語中の位置によって無声にも発音される
アラビア語 - ?
子音
国際音声記号、母音も参照
肺臓気流両唇音唇歯歯歯茎後部歯茎そり舌硬口蓋軟口蓋口蓋垂咽頭喉頭蓋声門
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