春(はる)は四季の一つであり、前年の冬の次、夏の前に位置する。
目次
1 期間
2 気候
3 言葉
4 春の行事
5 農業
6 春の天文・自然
7 生物的自然
8 植物
9 動物
10 春を題材にした作品
10.1 文学
10.1.1 和歌など
10.2 音楽
10.2.1 日本の古典
10.2.2 クラシック
10.2.3 童謡
10.2.4 ポピュラー系
10.3 絵画
10.4 映像作品
10.5 JR東日本 発車メロディ
11 関連事項
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北半球においては
社会通念・気象学では3月・4月・5月。
二十四節気に基づく節切りでは立春から立夏の前日まで
旧暦による月切りでは一月・二月・三月。上に近いが、最大半月ずれる。
日本の年度での四半期ごとの区分では4月・5月・6月。英語ではこの3ヶ月をspring quaterという。
天文学上は春分から夏至まで。ここでの「春分」「夏至」は、「春分の日」「夏至の日」ではなく太陽黄経が0°、90°になった瞬間。
西洋では伝統的に、春分(の日)から夏至(の日)の前日までとすることがある。
熱帯地方では「1年中夏」、極地では「1年中冬」とされ、春がないとされることがある。
積雪や海の凍結がある地方では、融雪や解氷を春の始まりとすることがある
とされる。南半球においては半年ずれる。
春は、前年の寒い冬から次第に暖かくなる時期であり、秋と並んで一年の中では最も気候の良い季節とも言われる。雪や氷が溶け、植物が芽を出す時期である。日本では3月が年度替わりとされ、さまざまな区切りとなる。(年によって違うが法律・制度が実施されたり、企業統合や合併などが多く行われる)また、卒業式、入学・入社式、あるいは人事異動と出会いと別れの季節でもある。花見などはこれに重ねて扱われる。
またサマータイムが実施される国では、春の半ば頃から時計を1時間進めることとなる。春にとれるものは旬を参照。
言葉としては正月を新春というように、現在の感覚的には冬の事象に使われる例も多い。旧暦では一月は春となるためであろう。その関わりもあって、春という言葉には「物事の始まり」の意味を持たせる場合もある。
また、春から初夏にかけてを木の芽時とも言い、性的活動が盛んになるものとされている。「春にはおかしな行動をとる人が増える」とも言われ、そのような行動をとるものは俗に「春な人」「頭が春な人」と呼ばれることがある。不思議の国のアリスには、「三月ウサギ」が頭のおかしいものとして登場する。
他にも春(しゅん)と言った場合には、性的なことを示す場合が多く、たとえば春画・売買春・思春期などの語がある。
春の行事鯉のぼり菜の花畑桜前線、2007年(平成19年)3月14日、気象庁発表
花見
卒園式・卒業式・人事異動(3月)
入園式・入学式・入社式(4月)
灌仏会(花祭り、とも) 釈迦の生誕を祝う祭
端午の節句、子供の日(5月)
イースター
母の日
日本では主要作物であるイネの植え付け準備に当たる時期である。