映画プロデューサー(えいがプロデューサー)とは、映画作品を企画、立案し、「商品」の形にしていく総合責任者を指す。邦画では「製作」や「企画」と表記されることもある。また近年は特にその職域が広くなっていることもあり、プロデューサーとしての職分を複数で分担する場合が大半である。エンドロールでは、「プロデューサー」として連名で表示されることもあるし、「協力プロデューサー」「プロデューサー補」等とされることもある。
なお、洋画で見かけるExecutive Producer(「製作総指揮」の訳語が当てられる事が多い)は、ここで定義する映画プロデューサーとは、必ずしも一致しない。映画製作において具体的な実務内容が定められておらず、一般には、映画プロデューサーに対して社会的経済的信用を付与する存在(日本的に言えば「後見人」)と理解されている。
これに対し、邦画におけるエグゼクティブプロデューサーは、洋画と同じ意味合いで使われる場合もあるが、「複数のプロデューサーの中の筆頭者」を意味する場合もあるし、「映画出資者(もしくは出資会社の代表者等)」に対して、この肩書きを与えることもある。
主な役割
企画の立ち上げ
ロケ地の候補地選定
出資者の確保
脚本家や映画監督、その他のスタッフ選び
キャスト選び
準備から撮影、仕上げ、興行までの全ての工程の管理
資金の流れの管理
総合的なプロデューサーを一般にプロデューサーと呼ぶが、特化した業務などでプロデューサーを区別する場合がある。以下はその例。
企画プロデューサー:原案・企画、映画作品自体のコンセプトの礎を担う。
ラインプロデューサー
宣伝プロデューサー
音楽プロデューサー
協力プロデューサー:主プロデューサーの総合的な補佐を行うプロデューサー
キャスティングプロデューサー:配役、俳優へのオファーなど、監督と決めていく。TVCMでは広告代理店が担う場合が多い。
関連項目
プロデューサー
映画プロデューサー一覧
日本の映画プロデューサー一覧
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カテゴリ: 映画プロデューサー | 映画スタッフ | 特撮スタッフ | 映画関連のスタブ項目
更新日時:2008年6月12日(木)01:22
取得日時:2008/08/25 10:51