?昆虫綱 Insecta
セイヨウミツバチ Apis mellifera
分類
界:動物界 ⇒Animalia
門:節足動物門 ⇒Arthropoda
綱:昆虫綱 ⇒Insecta
英名
⇒Insect
亜綱
伝統的分類
無翅亜綱 ⇒Apterygota
有翅亜綱 ⇒Pterygota
系統分類
単関節丘亜綱 ⇒Monocondylia
双関節丘亜綱 ⇒Dicondylia
昆虫類(こんちゅうるい)または昆虫(英:Insect)は、節足動物門・汎甲殻類(下門)・六脚亜門 (Hexapoda)・昆虫綱 (Insecta) の総称。広義には六脚亜門全体をいうが、この意味では六脚類・六脚虫ともいう。
目次
1 概説
1.1 ムシ
2 特徴
2.1 形態
2.2 生態
2.3 進化
3 人間とのかかわり
3.1 有益な面
3.1.1 ペットとしての昆虫
3.1.2 食材としての昆虫
3.1.3 薬材としての昆虫
3.1.4 農薬としての昆虫
3.1.5 産業用の昆虫
3.1.6 装飾用の昆虫
3.1.7 モデル生物として
3.1.8 法医昆虫学
3.2 有害な面
4 分類
4.1 位置づけ
4.2 六脚亜門の分類
4.3 昆虫綱の大分類
4.4 目レベルの分類
5 脚注
6 関連項目
7 参考文献
8 外部リンク
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昆虫類は硬い外骨格をもった節足動物の中でも、特に陸上で進化したグループで、ほとんどの種が陸上で生活し、淡水中に生活するものは若干あるものの、海中で生活する種は例外的である。水中で生活する昆虫は水生昆虫(水棲昆虫)とよばれる。
世界の様々な気候、環境に適応しており、種多様性が非常に高い。現時点で昆虫綱全体で80万種以上が知られている。現在知られている生物種に限れば半分以上は昆虫である[1]。未記載種を含めると軽く100万種を越えるといわれている。
なお種類数の多いグループとしては、以下のようなものがある。
甲虫目(鞘翅目)(カブトムシ、ゴミムシなどの仲間) 35万種
チョウ目(鱗翅目)(チョウ、ガの仲間) 17万種
ハエ目(双翅目)(ハエ・カ・アブなどの仲間) 15万種
ハチ目(膜翅目)(ハチ、アリの仲間) 11万種
カメムシ目(半翅目)(セミ、カメムシなどの仲間) 8万2千種
バッタ目(直翅目)(バッタ、コオロギなどの仲間) 2万種
トンボ目(蜻蛉目)(トンボの仲間) 5千種
現代語においては、一般には昆虫類は単に「虫」(むし)と呼ばれることが多いが、ダンゴムシやフナムシなどの用法でわかるとおり、ムシとは本来は動きのある生物全般を意味する。漢字の「虫」(キ、?音: hu?)は本来、毒蛇(マムシ)を型取った象形文字であるが、蛇など爬虫類の一部や、両生類、環形動物など、果ては架空の動物である竜までを含めた広い範囲の生物群を指す「蟲」(チュウ、?音: ch?ng)の略字として古代から使われている。