日本女子プロ将棋協会
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有限責任中間法人日本女子プロ将棋協会(にほんじょしプロしょうぎきょうかい、英称: The Ladies Professional Shogi-players' Association of Japan)は、将棋を指すことを職業とする女性プロフェッショナル女流棋士によって構成される日本中間法人である。略称は「LPSA」(あるいは「女子プロ将棋協会」)[1]
目次

1 概要

2 理事

3 活動

3.1 LPSA独自の棋戦

3.2 日本将棋連盟主催の棋戦への参加

3.3 その他の普及事業


4 沿革

5 設立の経緯

6 脚注

7 関連項目

8 外部リンク

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概要

2007年に日本将棋連盟から独立する形で設立された。設立時点での女流棋士は引退したものも含めて56名であったが、39名が連盟への残留を希望したため、残る17名で独立を果たし、女流棋士の所属団体が分裂する形となった。

代表理事には中井広恵女流六段(総務、事業担当)が就任した。また他の社員(女流棋士)のうち、理事に藤森奈津子女流三段(総務担当)と石橋幸緒女流四段(渉外広報担当)が、相談役に蛸島彰子女流五段がそれぞれ就いた。独立に際して事務局の仕事に専念するため現役を引退していた大庭美夏女流1級は経営戦略室の担当となった(段級位はいずれも設立当時のもの)[2]

目的 - 女流棋士の資質の向上ならびに、将棋の技術向上・指導方法の研究を行い、女流棋士界の健全な発展を図り、もって老若男女問わず楽しめる日本の伝統文化である将棋の普及を目的とする[3]

事務局 - 東京都北区中里2-6-9-102

所属女流棋士 - 18名(うち現役15名)


理事

理事一覧(2008年5月22日現在)役職名前段位・称号経歴担当
代表理事中井広恵女流六段総務部、事業部
理事藤森奈津子女流三段総務部
理事石橋幸緒女流王位渉外広報部
理事北尾まどか女流初段
名誉理事長錦織淳衆議院議員弁護士総務部
理事(外部)吉田元彦高安・化成品部長渉外広報部
理事(外部)松永康正TSネットワーク・専務取締役事業部


活動


LPSA独自の棋戦

LPSAの主催により、以下の棋戦が行われている。いずれもLPSA所属の女流棋士が中心となって参加する。

NTTル・パルク杯天河戦 - 優勝賞金100万円。LPSA所属の現役女流棋士による公認棋戦。株式会社NTTル・パルクが協賛。

日レスインビテーションカップ・女流棋士トーナメント - 第1回は2007年7月28日に開幕。優勝賞金100万円。LPSA所属の女流棋士によって争われる独自棋戦。日本レストランシステムが協賛。

1dayトーナメント - LPSA所属の女流棋士または招待選手によるフリーエントリー制で、1回戦から決勝までを1日で行うスピーディさが特徴のトーナメント戦。2007年6月から毎月1回の開催。


日本将棋連盟主催の棋戦への参加

日本将棋連盟が公認する棋戦(4大タイトル戦)について、2007年度は従来どおり参加できることが確定。2008年度以降については、その都度話し合いによって決定するとしている。

2007年には、マイナビ女子オープン女流最強戦が新設されている。マイナビ女子オープン(レディースオープントーナメントから移行)は、毎日コミュニケーションズ・日本将棋連盟・LPSAの3者共同主催のタイトル戦となる。女流最強戦は、選抜・推薦されたLPSA所属の女流棋士が招待選手として出場することとなった。また同じく2007年には、女流王位戦(第19期)にLPSAが主催者として加わった。


その他の普及事業

その他、将棋の普及事業、女流棋士の育成事業を行い、アマチュア棋戦やペア将棋の棋戦の創設・主催もしている。

女子アマ王位戦 - 第1回は2008年7月より地区ブロック予選が開幕。同年10月に女子アマ王位決定戦を開催。

小学生女流将棋名人戦 - 第1回は2007年8月開催。

LPSA女子アマ将棋団体戦 - 第1回は2007年11月開催。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen