日本のハンセン病問題は、ハンセン病に関する日本の歴史問題と現状の問題点について記載する。またハンセン病患者、入所者の解りにくい面についても解説を試みる。
目次
1 日本における政策と事件の歴史
1.1 近代以前の歴史
1.2 近代のハンセン病政策
1.2.1 太平洋戦争前
1.2.2 患者懲戒検束権
1.2.3 断種・優生政策
1.2.4 太平洋戦争後
1.3 現代の状況
1.4 差別に関するトピックス
2 ハンセン病に関するその他の歴史事項
2.1 明治時代における救済
2.2 戦争時の状況
2.2.1 太平洋戦争と朝鮮戦争
2.2.2 宮古南静園、沖縄愛楽園と小鹿島更生園の終戦
2.3 戦後の韓国の状況
2.3.1 ハンセン病に関する韓国の戦後の年表
2.3.2 韓国ハンセン病界の戦後の歴史
3 ハンセン病補償法訴訟
4 日本の療養所
4.1 現状
4.2 日本の療養所の特色
4.2.1 ハンセン病療養所における慰安と文化
4.2.2 ハンセン病療養所と性
4.2.3 ハンセン病療養所と宗教
4.2.4 ハンセン病療養所における葬儀
4.2.5 給与金制度
4.2.6 ハンセン病療養所と教育
4.2.7 ハンセン病療養所の雑誌
4.2.8 ハンセン病療養所と刑務所
4.2.9 ハンセン病療養所における不自由者への工夫
5 日本のハンセン病政策に関わった人物
6 日本のハンセン病患者救済に尽力した人物
7 ハンセン病問題に関連した機関