日常生活(にちじょうせいかつ)は、毎日繰り返される生活のこと。
具体的には、日々の生活の中で繰り返される出来事や習慣的動作、そこで用いられる物の考え方や知識(常識)、接する物品(その一部は日用品と呼ばれる)などから構成され、平凡で、改めて顧みられることの少ない物事である。だが、その日常生活の内実を比較する時、歴史や文化に応じて、また個人によってもしばしば大きく異なる。自分の日常生活で当然であることが、他人の日常生活においては特別であったり、非常識であったりすることを知ることは、人に知的な驚きや教訓をもたらすことが多い。と同時に、余りにも異なる日常生活を送る人々の間に相通じる常識が見出されて驚きを誘うようなこともある。日常生活のパターンはそれが長続きするとしばしば伝統文化となる。また、時代の流れと共に移ろう風景や物の考え方や人々の心理は世相とも呼ばれる。
日々繰り返される物事の他にも、毎年繰り返される行事や伝統芸能、季節を特徴づける事物である風物詩なども、日常生活を理解する鍵として注目されることがある。
このような日常生活は、歴史学(とりわけ社会史)、文化人類学、民俗学、社会学、などの考察対象となる。
包括概念
生活
家庭生活
関連項目
異化
表・話・編・歴都市社会学のトピックス
学派シカゴ学派(人間生態学) - ネオ・シカゴ学派 - ロサンゼルス学派 - 新都市社会学
主要概念都市化 - アーバニズム - サバーバニズム - コナベーション - 都市問題 - 集合的消費 - 都市社会運動 - フローの空間 - 日常生活 - 都市計画 - ガバナンス - 建造環境 - 社会的ネットワーク - リズム - 表象
主な対象世界都市 - グローバルシティ - プライメイトシティ - メガシティ - ジェネリックシティ - エッジシティ - インナーシティ(スラム - ゲットー) - エスニシティ - コミュニティ
隣接分野社会学(農村社会学 - 地域社会学 - 文化社会学) - 地理学(人文地理学 - 都市地理学) - 都市経済学 - 都市工学
人物(シカゴ学派)ロバート・パーク - アーネスト・バージェス - ウィリアム・フート・ホワイト - ハーベイ・ゾーボー - ネルス・アンダーソン - クロード・フィッシャー - ルイス・ワース
人物(新都市社会学周辺)アンリ・ルフェーヴル - マニュエル・カステル - ロジキーヌ
人物(ロサンゼルス学派)エドワード・ソジャ - マイク・デイヴィス
人物(リストラクチャリング論周辺)デヴィッド・ハーヴェイ - サスキア・サッセン - ジョン・フリードマン
人物(空間論、文化論)ジョン・アーリ - ドリーン・マッシー - アルジュン・アパデュライ
人物(日本)鈴木栄太郎 - 磯村英一 - 奥井復太郎 - 倉沢進 - 奥田道大 - 吉原直樹 - 町村敬志 - 吉見俊哉 - 若林幹夫
カテゴリ: 生活 | 文化
更新日時:2008年5月18日(日)18:25
取得日時:2008/08/19 19:50