接頭辞(せっとうじ)とは、接辞の一種で、語の前に付いて派生語を作り、元の語の意味を補ったり、変えたりする形態素をいう。接頭語(せっとうご)とも呼ぶが、語ではないので接頭辞のほうが良い。例えば「反」(はん)は接頭辞であり、単独では使われない。
日本語の接頭辞をいくつか挙げる。
新-
新 + 幹線 = 新幹線
新 + 横浜 = 新横浜
反-
反 + 体制 = 反体制
反 + 物質 = 反物質
超-
超 + 音速 = 超音速
超 + 大陸 = 超大陸
真っ-
真っ + 白 = 真っ白
真っ + 黒 = 真っ黒
お-
お + 父さん = お父さん
お + 母さん = お母さん
英語の接頭辞をいくつか挙げる。
un-, dis-, in- で、not の意味を表し反意語をつくる。
in- 「中へ-」を意味する。
re- 「繰り返し、再び (again)」を意味する。
ex- 「外へ (out)」を意味する。
con-, com- 「ともに (together)」を意味する。
pre- 「前に (before)」を意味する。
sub- (under), tele- (far), over- (beyond) など
anti- 「-に反する (against)」、「-と逆」を意味する。
カテゴリ: 接辞
更新日時:2008年2月28日(木)08:56
取得日時:2008/09/09 02:00