戦争映画(せんそうえいが)は映画の一種で、歴史上の戦争を題材としたものを指す。
目次
1 概要
2 戦争映画の一覧
2.1 日清戦争・日露戦争
2.2 第一次世界大戦
2.3 日中戦争
2.4 スペイン内戦
2.5 第二次世界大戦(欧州戦線)
2.6 第二次世界大戦(太平洋戦争)
2.7 インドシナ独立戦争
2.8 朝鮮戦争
2.9 ベトナム戦争
2.10 印パ戦争
2.11 イラン・イラク戦争
2.12 ボスニア紛争
2.13 ルワンダ紛争
2.14 湾岸戦争
2.15 チェチェン戦争
2.16 その他の戦争
3 参考文献
4 外部リンク
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実際にあった戦闘を再現するアクションによる興奮を描くものが人気を集めてきた。近年は圧倒的多数がアメリカ製であり、アメリカが関係した20世紀以降の近代戦争が題材となっている。ほとんどの場合、扱われる戦争は過去に実際にあったものか、それに似せたものである。国家間の戦争ではなく内乱や民族紛争を扱った場合でも戦争映画と呼ばれることが多い。ただし、主人公が元兵士という設定で架空の戦闘行為を行う場合は、アクション映画と呼ばれることが多いが、戦争映画との境界は曖昧である。また、未来の戦争を題材としたものはSF映画と呼ばれる。日本の近代以前の歴史上の戦争を題材とした場合は通常時代劇と呼ばれる。
戦闘以外の題材では、軍隊の訓練や内部抗争、戦争に至る政治的経緯や戦後の軍事裁判、戦場・占領地での様々な物語、戦争中の国内(銃後)の戦争への姿勢、戦後の国民の戦争への思いを題材としたものなどがあげられる。登場人物は、前線の兵士、戦場から離れた場所にいる将校や政府関係者、戦場となった土地に生きる市民などが登場することが多い。舞台には戦場が登場する場合が多い。
また、戦争映画はその性格上、軍や政府による政治宣伝、世論誘導、戦意高揚、プロパガンダの手段としても制作される。その為、戦争映画を鑑賞する際には創られた時代背景や制作者、協力団体などを考慮せずに無批判にその内容を受け入れると、制作者の術中に嵌ることもある。
日本は第2次世界大戦後も多くの戦争映画を製作しており、いくつかは大変な人気を集めた。戦闘を描いても戦争を反省する意図を持つものが多く、観客である日本人はそれを戦争を否定するものと受け取っている。
中国でも多くの戦争映画が製作されており、2007年には南京大虐殺を扱った映画が多数製作される予定だが、日本ではこれを中国の反日プロパガンダとして受け取る向きもある。[要出典]
日清戦争・日露戦争
明治天皇と日露大戦争(渡辺邦男監督、1957年)
日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里(森一生監督、1957年)
天皇・皇后と日清戦争(並木鏡太郎監督、1958年)
日本海大海戦(丸山誠治監督、 1969年)
二百三高地(舛田利雄監督、1980年)
日本海大海戦 海ゆかば(舛田利雄監督、1983年)
第一次世界大戦
担へ銃(チャーリー・チャップリン監督、1918年)
西部戦線1918(G・W・パプスト監督、1927年)
西部戦線異状なし(ルイス・マイルストン監督、1930年)
特攻隊1917(ハンス・ツェーバーライン監督、1931年)
大いなる幻影(ジャン・ルノワール監督、1937年)
武器よさらば(チャールズ・ヴィダー監督、1957年)