必修教科(ひっしゅうきょうか)とは、学校教育等においてその教科を履修する事が進級・卒業の要件となっているような教科の事。選択教科の対立概念。
日本の学制における必修教科の取り扱い
小学校では、必修、選択の区別はない。すべての教科の履修が必要である。
中学校では学習指導要領に必修教科が定められている。また、その他に各学校において選択教科を設置することになっている。
高等学校では厳密には「必修教科」とは呼ばれず、必履修教科という。必履修教科では、その中のいくつかの科目を(保健体育以外は選択的に)履修することとしており、それらが必履修科目と呼ばれている。学習指導要領ではそれらが「必履修教科・科目」と表現されている。
高等学校では、履修と修得が区別される。履修とは科目を学習することであり、修得とは学習の成果が認められることである。2006年現在、高等学校には必履修科目は存在するが、必修得科目はない。
外部リンク
⇒小学校学習指導要領(平成10年)
⇒中学校学習指導要領(平成10年)
⇒高等学校学習指導要領(平成11年)
カテゴリ: 教科
更新日時:2006年11月15日(水)13:43
取得日時:2008/08/13 15:19