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キリストの復活、 ⇒マイスター・フォン・メスキルヒ画
復活祭(ふっかつさい)はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター」とも言われる。復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日である。2008年の復活祭は西方教会で3月23日、東方教会では4月27日。
正教会の復活祭(復活大祭)に関しては復活大祭の項も参照のこと。なお正教会では「イースター」よりも「パスハ」の呼称の方が好まれる。
目次
1 名称と起源
2 復活祭の日付について
3 典礼暦における位置づけ
4 復活祭に関する習俗
4.1 イースター・エッグ
4.2 イースター・バニー
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6 外部リンク
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英語とドイツ語以外のヨーロッパ諸言語における「復活祭」という言葉は、すべてギリシャ語の「パスハ(Π?σχα)」に由来しており、その言葉も元をたどれば、アラム語の「パスハ(pascha)」で、これはユダヤ教の「過越(すぎこし)の祭り」を表す「ペサハ」(Pesach)というヘブライ語の言葉から来ている。つまり、キリスト教の復活祭がユダヤ教の「過越の祭り」から生まれた祝い日であることを示している。ギリシャ正教会で復活大祭を「パスハ(Π?σχα)」と呼ぶのは勿論のこと、ロシア正教会・ロシア語でも復活大祭はヘブライ語・ギリシャ語起源の「パスハ(Пасха)」と呼ばれ、日本正教会でも復活大祭をパスハと呼ぶ。
一方、復活祭を表す英語「イースター(Easter)」およびドイツ語「オステルン(Ostern)」はゲルマン神話の春の女神「エオストレ(Eostre)」の名前、あるいはゲルマン人の用いた春の月名「エオストレモナト(Eostremonat)」に由来しているといわれる。8世紀の教会史家ベーダ・ヴェネラビリスはゲルマン人が「エオストレモナト」に春の到来を祝う祭りをおこなっていたことを記録している。実際、復活祭の習慣の中には、このゲルマン人の祭りに由来すると思われるものもある。たとえば、復活祭に色をつけた卵を配るイースター・エッグや多産の象徴であるウサギ(イースターバニー)が復活祭のシンボルとされていることがそうであると考えられる(「習合」を参照)。
復活祭の日付について計算方法についてはコンプトゥスを参照。
復活祭の日付、2000年-2020年年西方教会東方教会
2000年4月23日4月30日
2001年4月15日
2002年3月31日5月5日
2003年4月20日4月27日
2004年4月11日
2005年3月27日5月1日
2006年4月16日4月23日
2007年4月8日
2008年3月23日4月27日
2009年4月12日4月19日
2010年4月4日
2011年4月24日
2012年4月8日4月15日
2013年3月31日5月5日
2014年4月20日
2015年4月5日4月12日
2016年3月27日5月1日
2017年4月16日